マガジンのカバー画像

アニメ・マンガ・小説・イラスト記事コーナー

25
アニメ・マンガ等について、ぼくが書いた記事を集めました。基本、ネタバレあり。自分の感性を表現するのが楽しくて・・。
運営しているクリエイター

#音楽

ぼくが朝のルーティーンでかけてる曲たち:「ARIA」のサントラ盤

ぼくは毎朝、瞑想的なことを1時間弱くらいやって。 「TIME TO GO」という、とあるアニメの挿入曲を聴いて。 スッキリ、前向きな状態でベッドから起き上がって、マヨタマ+バターロールを作る・・。 というのが朝のルーティーンなんですが。 その「マヨタマ+バターロールを作る」ときに、これまたお気に入りのアニメのBGMをかけてます。 アニメのBGMって、バラエティに富んでるので。 意外と、聴き流しながら何かをやるときなんかに使える音楽がいっぱいあるんですよね~。 で、ぼくがか

ぼくが、ベッドから起き上がるときに聴いてる曲:「クオリディア・コード」

ぼくは毎朝、ベッドから起き上がるときにかけている曲、というのがありまして。 それは、2016年の「クオリディア・コード」というアニメの中で流れる曲で。 「TIME TO GO」という英語の曲なのですが。 本体のアニメに関する話は横に置いといて・・。 まずは、歌詞のうち主要な部分を書いとくと、こんな感じです ↓。 「TIME TO GO」 *日本語訳 by kamo-taka Someone calling you(誰かがきみを呼んでいる) Someone calling

ぼくが「関ジャム」という音楽番組を好きなワケ:感性を言葉に変換するところ

*2021/3/3作成 **2024/8現在、番組名は「EIGHT-JAM」に変更されてます 今晩、「関ジャム」という番組で「20年間の名曲ベスト30」が放送予定で。 この週末に放送された、その「プレ」番組を見たのですが。 ぼくがこの番組がすごいと思うのは。 実際に選ばれた曲そのものが、なるほどの納得感で、素晴らしいのだけれども。 それ以上に、なぜその曲を選んだのか?を説明する、音楽のプロたちの表現がとてもとても秀逸で勉強になるところなんですよね~。 音楽の技術として、

めちゃ泣けて、めちゃカッコいい音楽アニメ:「It's MyGO!!!!!」

*2023/9/23 作成 **めちゃめちゃ、ネタバレありです ぼくがFBで文章を書く時に目標にしていることの一つに。 感情とか感性とか直感とか、いわゆる右脳領域にあるものたちを、文字化=左脳領域に転換すること、というのがあります。 そのうち、難易度が高いと自覚しているのが、「自分が体験して得た感情や感性を、その体験を知らない人に向けて伝えること」なんですが。 今日は、あるアニメ作品についてトライしてみようと思います。 なので、読んでてしんどくなったらスキップしてくださ

「ガルクラ」とか新海誠作品とか:アニメと音楽の親和性

2024/4/13作成 ここ数年、音楽とアニメがすごく近くなっていて、多くの人の感性に馴染んできている、と思うことが多くて。 それは例えば、YouTubeで子供たちの間で流行った「強風オールバック」とか。 新海誠監督の映画でかかる、山崎まさよしとか秦基博とかRADWIMPSの曲とか。 YOASOBIとか星野源とか米津玄師とかVaundyとか、今旬なアーチストたちが、アニメの主題歌を歌ってて、すごくカッコいいとか・・。 特に、新海誠監督の「秒速1センチメートル」とか「言の

「ガールズバンドクライ」:ボーカルも曲もストーリーも、かっこよ

*2024/6/15作成 人の好みはそれぞれで。 例えば、ぼくの場合は、いくら韓流ドラマのいいところを人から聞いても、きっと見ようとは思わなくて。 なのでぼくも、自分の好きなものに共感してもらおうとは、全く思ってなくて。 いつも、「今、kamo-takaはそんなのが好きなのね?」というのが伝わればいいなと思いながら、FB(=note)で自分の好きなことを書いてます。 で、今のぼくは、「ガールズバンドクライ」というバンドのアニメにハマりまくってまして。 全話を通してのテーマ