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アニメ・マンガ・小説・イラスト記事コーナー

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アニメ・マンガ等について、ぼくが書いた記事を集めました。基本、ネタバレあり。自分の感性を表現するのが楽しくて・・。
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2024年8月の記事一覧

ぼくが、ベッドから起き上がるときに聴いてる曲:「クオリディア・コード」

ぼくは毎朝、ベッドから起き上がるときにかけている曲、というのがありまして。 それは、2016年の「クオリディア・コード」というアニメの中で流れる曲で。 「TIME TO GO」という英語の曲なのですが。 本体のアニメに関する話は横に置いといて・・。 まずは、歌詞のうち主要な部分を書いとくと、こんな感じです ↓。 「TIME TO GO」 *日本語訳 by kamo-taka Someone calling you(誰かがきみを呼んでいる) Someone calling

GONTITIのアニメのサントラ♪:「あまんちゅ!」

*2018/6/6作成 この4月から「あまんちゅ!」という、伊東を舞台に女子高生がスキューバダイビングをするアニメの2期を見ていて。 そのサントラを1期に続いて今回もGONTITIが作っているので。 もともと彼らのアルバムを全部持ってるぼくは、迷いなくハイレゾでダウンロードしてみました。 彼らの代名詞であるギターデュオだけでなくて、管・弦やピアノが混じってるのもあったりして、やっぱり夏と海とのんびりタイムに超~おススメです。 この「あまんちゅ!」というアニメは、ダイビング

新海誠さんについて、カッコいいと思うこと

*2019/7/22作成 できれば、この週末に新海誠監督の「天気の子」を観に行きたいと思っていまして。 気分を盛り上げるために、ここ数日間は、新海作品を毎日一つ観ているのですが。 今日は「星を追う子供」という彼のアニメ映画を初めて観て、衝撃的にビックリでした。 この作品は「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」という、ぼくの中で新海作品のベスト1位と2位の2つの映画の間に作られたものなのだけども。 ぼくの感性だけで言っちゃいますが、この映画が全くもって「面白くない」。

「大丈夫」という言葉がくれるもの:「天気の子」と「秒速」を見ながら

*2019/8/10作成 新海誠監督の「天気の子」を最近、映画館で観たのですが。 ラストで、RADWINPSの曲が流れ始める中で。 主人公の男の子が女の子に再会して、「ぼくたちは、きっと、大丈夫だ」という言葉をかけるシーンがあります。 そのRADWINPSの曲のタイトルも「大丈夫」。 それとは別に、ぼくが新海さんの作品の中で一番好きな「秒速5センチメートル」の中でも。 主人公の中学生の女の子と男の子が、親の仕事の都合で転校して遠く離れ離れになるとき。 女の子が男の子に向け

ぼくが「関ジャム」という音楽番組を好きなワケ:感性を言葉に変換するところ

*2021/3/3作成 **2024/8現在、番組名は「EIGHT-JAM」に変更されてます 今晩、「関ジャム」という番組で「20年間の名曲ベスト30」が放送予定で。 この週末に放送された、その「プレ」番組を見たのですが。 ぼくがこの番組がすごいと思うのは。 実際に選ばれた曲そのものが、なるほどの納得感で、素晴らしいのだけれども。 それ以上に、なぜその曲を選んだのか?を説明する、音楽のプロたちの表現がとてもとても秀逸で勉強になるところなんですよね~。 音楽の技術として、

凄まじいクリエイターたちが作った、「エヴァ劇場版」

*2021/6/2作成 ちょっと前の番組で、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督に4年間密着したNHKスペシャル、というのを見終わって。 これはどうしても今、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」を映画館で見なければいけない、と思い。 無職であるのをいいことに、今日は木更津まで靴まで1時間かけて、映画を観に行きました。 感じたことを徒然に書きますと・・まずは、あれだけ難解だったストーリーが、「概ね」気持ちいい感じで終わって良かったなあと。 「裏宇宙」とか訳のわからん概念が新

「推しの子」 18話 太陽:ぼくらは、今、すごいアニメを見てる

*完全ネタバレありです。というか見た人向けに書いてます・・ 昔、「化物語」のオーディオコメンタリーで。 阿良々木暦役の神谷浩史さんが、「アニメは総合芸術だ」という言葉をよく使っておられて。 ぼくの大好きな言葉なんですが。 この「推しの子」というアニメを見てると、ホントにそうだな~と思います。 だって、1期から通して、オープニングもエンディングも(特にエンディングの入り!)。 絵も劇伴も、声優さんの演技も、原画さんの演技も。 時折混ざる、尋常ではない絵のクオリティも。 転生

アニメの脚本と人生の脚本:3つ決めれば、ストーリーは動き出す

*2022/3/3作成 ある番組でアニメ映画の監督さんが言ってた言葉なのだけれども。 アニメや映画の脚本を作るときは、3つの設定を決めればいいそうな。 即ち、 ①主人公はどんな人で、 ②彼/彼女はどんな環境にいて、 ③なぜXXをするのか? を決めるだけで、物語は動き出す・・らしいです。 ぼくはこの言葉を聞いたとき、創作って面白い♪と思うと同時に。 これは人生のことだ、と思いました。 ぼくのこれまでを振り返るに。 ・2010年の夏に離婚して一人暮らしを始めたときに、自分探

物語シリーズ「宵物語」まよいスネイル:ビービー鼻水を垂らして泣いてしまうセリフ

*2022/6/8作成 今回はいきなり本題です。 最近オトナ読みしている、西尾維新さんの「物語シリーズ」の24冊目、「宵(よい)物語・まよいスネイル」からの引用です。 物語の最後、両親から虐待/ネグレクトを受けてきた10歳の女の子が、町の神社にたどり着いて。 その神社の神様(=元地縛霊の少女:八九寺真宵ちゃん)が、彼女をきつく抱きしめながら彼女にかけるセリフです。 *********************************************** 「友達を作

「青春ブタ野郎」シリーズ:ライトノベルで、めちゃめちゃ泣ける

*2022/7/3作成 **ネタバレは・・少しあるかも・・? 「ライトノベル」というと、文字通り軽くてB級、いい大人が読むものじゃない・・というイメージがありましたが。 今では、マンガやアニメ、映画、いわゆる純文学というものたちの間にある、エンターテイメント作品の領域なんだろうなあと思ってます。 ラノベのタイトルを見てると、「ん?なんかアレだな~??」と引っかかってしまうものが多いんですが。 夏目漱石の「坊ちゃん」も、ひょっとしたら当時は、今のライトノベルみたいな扱いだっ

ぼくがイラストを好きな理由:その人の感性とか個性が見えるから

*2022/10/13作成 ぼくは、アニメや漫画だけでなく、絵とか写真とかイラストとかも好きなんですが。 それらの何が好きかといいますと。 「瞬間の切り取り」具合に、その人の感性とか個性が見えるところ、なんですよね~。 何(誰)を、どのタイミングで、どの場所・角度から、どの範囲を切り取るか? というのは、人の数だけやり方があるんでしょうけれども。 ぼくは、その絵とかを見ながら。 その人は何を感じて、どんなことを伝えたいのか? この切り取った瞬間の前後には、どんなストーリ

「輪廻のラグランジェ」というアニメ:ぼくの移住先が鴨川になった理由

*2022/12/29作成 ぼくは30代の頃からずっと、夜明けと日の出が見たかった人でして。 でも、都会はビルや家に囲まれてて、高くなった太陽しか見えないので。 なので、離婚後一人暮らしを始めたときは、隅田川沿いの東向きのマンションを選んで住んでました。 清洲橋や両国橋近辺のマンションからは、都内としては見晴らしがよかった方なのですが。 慣れて欲が出てくると、隅田川の対岸のビルや首都高が邪魔に感じられてきて。 もっともっと、水平線を上ったばかりの太陽が見たくなって。 そし

「がんばったね」という言葉:アニメ「青春ブタ野郎」を見ながら

*2023/1/23作成 とあるアニメを見てたら、女の子が友達の子に、「がんばったね」と言うシーンがあって。 (きっと、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメだと思いますが・・) その言葉を聞いた途端、どぼーっと涙が出てきました。 「がんばって」とか「がんばろう」とか、将来や期待の言葉でなく。 ただ、その人の過去と今を全肯定する言葉。 結果が出てなくても、失敗してても関係なく。 その人がずっと自分を見守ってくれていて、今もそばにいてくれて、かけてくれる

「推しの子」1期:ストーリーが衝撃的に面白いアニメ

*2023/5/27作成 この4月から「推しの子」というアニメが放送されてるんですが。 このアニメ、ぼくがこれまで見てきた中で、一番衝撃的で、ストーリーが面白いんじゃないかな?と感動してます。 ここ何話分か続けて、感動で体がブルっと震えてしまうシーンがあったり、エンディングのイントロがかかるタイミングで泣いてました。 アイドルや恋愛リアリティショーの裏事情とか、ネット上の罪の意識のない悪口とか、当事者たちの意に反したSNSの炎上とか。 芸能の世界を中心に、今風で深刻なテー