KMDSディスカッションvol.62【I'M BACK】

天地創造、破壊と再生、人と人との関わりが特に重要なのが今だと思います。

みんなそれぞれに新しい環境に馴染めなかったり戸惑っていたりで、なかなかうまくいかないことが多い。

全ての出来事は自分の責任なのに他人の責任にしてしまうことがあります。

人間だもの、仕方ないんですがね。

しかし、だからこそ大事なのが人との縁であって、いかにして人の心を感じるか、察するか、姿がそこになくてももてなすか。

オンラインサロン、特にこのKMDSという場の中で、人が人の夢を応援し共に達成し一緒に叶えていく。

そういう場のはずです。

その想いを大事にしなければならないと改めて認識させられる、そんなディスカッションでした。

僕としても自分に還してみました。

「今だからこそ何ができるかを考える」

そのために何ができるかを想像する一助となれたら幸いです。

▶2020年4月15日 weekly kento vol.62 前半【先を想像できるか】

▶2020年4月15日 weekly kento vol.62 後半【ピンチをチャンスに】

世界の始まり、始めるための【I'M BACK】

コロナ騒動の活発化とほぼ同時にリリースされた【I'M BACK】。

何人くらい見ましたか？

何度も出てくる「この世の始まり」というフレーズの解釈は何より深いと思います。

この世の始まりとは、つまり今の世が終わることも意味すること。

破壊と創造・再生とは、何かが終わることで新しいものが始まること

命が終わることで輪廻転生して新しい命が始まる。

だから、命すらも表裏一体の法則から抜けることはありえないということ。

僕らKMDSはもちろん、ケントさんや世界の成功者たちも生き物であれば同じです。

しかし、だからこそ人と人とが交わることで類まれなるエネルギーが生み出される。

人同士がすれ違いのために問題が生じても、それがきっかけで新しいものに参加できたり、

なにかを断捨離をすることで、より大きな世界につながったり成長したりする。

「人間万事塞翁が馬」という中国のことわざが好きなのですが、まさしくそれだなと思っています。

KMDSは一年以上続いてきて170人以上人がいられる。

つまり、170人の夢を叶える場であり相互扶助できる場であり、目的のために相互依存して助け合える場であり、再新再生の場でもある。

KMDSとは、それぞれが相互に支え合い夢を叶える再新再生の場

だから極論、助け合えない人は離れても仕方ないし、それが僕自身の可能性も・・・

この動画【Dragon Fly】がカッコいいだけではなくて、ドラゴンは古より生き続ける神でもあります。

どのドラゴンですらさまざまなドラゴンがいるのと同様、僕ら人間にもいろいろな人がいますよね。

十人十色、百人百色の喜怒哀楽によってKMDSは成り立ち世界も成り立つ。

すべてがゼロから始まり、そしてゼロに還る。

それが明確であって、常に体現してるからこそケントさんにみんな惹きつけられるのだと思います。

誰よりもチャレンジして、誰よりも向き合う。

本当にかっこいいのですが、誰だって苦手なことはあります。

ケントさんであっても誰かの足を引っ張ることもある。

しかし、足を引っ張るからこそ愛で返す。

「愛する」とは動詞

自分の私利私欲に陥るとき、なにかを愛することはできないです。

この動画の森泉さんはまさに愛そのものでした。

何かが始まるとき、そこに何もないのと同じで、ただ「空」があるだけです。

すでにそこに何かがあることは全てが奇跡で、何もなくて何かが始まるときも奇跡がなければ何も始まらない。

ただ、人はいつでも半分以上の人に嫌われると言われています。

嫌われるからこそ承認欲求というものがあって、人に認められるためにお金をかけて時間をかけて命すらも賭けてしまう。

実はそれすら「空」だと気付かずに。

結局のところ、自分がその時その場所で何を愛して何のために今を生きて舞うか。

最後に行き着くのはそこしかない。

全てにつながる「宇宙・空」の概念

常に新しいものにチャレンジする場として僕らが選んだのがKMDSです。

つまり、KMDSの中でどんなことが起ころうと、それは人それぞれ自責であり他責ではない。

地元の公園で踊っていて、周りから白い目で見られても、それをKMDSの責任にできないのと同じです。

僕らを輝かせ、光らせてくれる場としてKMDSがあることを、僕らは絶対に忘れてはならない。

たまたま今同じ宇宙に生まれて同じ地球にいて、同じ人間というカタチをしていて同じKMDSにいる。

ただそれだけのことです。

とても単純明快な原理なのに、そこに私利私欲が入るとストーリーは急展開を起こします。

とはいえ、自分が私利私欲かはなかなかわかりにくい。

そういうときは愛せる人がそこにいるか？愛する人が笑顔でいてくれるか？その場に愛があるか？

好きなことをするときに憎しみを抱いてやる人はいないですよね？

ならばせめて、今を生きるために今を自責で生きよう。そして夢を叶えて共に幸福に。

せっかくケントさんを愛してみんな集まったのだから。

世界を変える【I'M BACK】を、今自分ができる表現で舞い、【LIFE】に還そう。

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編集者：コピーライター　小倉たくや