わすれられないきみへ

こんばんは、かみちかです。
急に秋がやってきて、急やなあと思うのだけど、もしかしたらいつだって急だったのかもしれない。
やあ、秋。会えたね。9月は君の季節だと思っていたのに、夏が元気いっぱいだったね。少しでも長くいておくれね。

これは前にもどこかで書いたような気がするのだけど、彼女の誕生月なので。
私にはとある友達がいた。
趣味で繋がった友達で、5人組で仲良くて、その中でももしかしたら一番会っていたかもしれない。
お笑いとかアイドルとかの話をして、学校の話はしたことがあるのかないのか覚えていない。
どんな話をしたのか、思い出そうとしてもはっきりしたものは思い出せない。
笑った顔と泣いてる顔と寂しそうな姿と疲れた横顔と幸せそうな表情。それははっきりと思い出せる。
声で聞いた言葉より、文字で聞いた言葉を思い出す。メール、呟き。限られた空間でのやり取り。
そんな彼女の姿を今は目に捉えることが出来ない。
きっといつかは会えるとしても。

好きだったアイドルを見たり、
好きだった芸人さんを見たり、
共通のものを見るたびに話したくなる。
役者の姿を見てほしいなと思う。
随分と時間が経って、こんなことになってるよと、びっくりするやろな、あれもこれも、知ってるかな。
またなんてことのない時間を過ごしたくなる。

ちっとも薄くならないし
ちっとも楽にならない。
普通にしんどい、普通に寂しい。
とんでもなく痛い。
忘れられるわけもないし忘れん。
ずっと覚えてるから好きなだけ生きてくれ私の中で。
人がいつ死ぬか、ヒルルクの言ってることは大正解だ。どーん！！！

秋だからね、しんみりと書いちゃったりしてね。
まあ、みんなのこと覚えてるからと言ってもね
生きているうちに会いましょうね。
あと一回くらいはみんなと会えるようにしようね。
日々を頑張ります。

季節の変わり目は風邪小僧もやってくるから
みんな気をつけようね！
私は、服装ミスりがちでなりやすいので気をつけます！

読んでくれた人がいるのならば
ありがとうございます。
またねえ。