#コロナ #内科医 #医療逼迫 #進学校受験 #医療従事者を応援したい

当直の夜。
時間に余裕があるわけではないが、様々なことが頭の中を交錯する。
患者のこと、家にいる家族のこと、自分の積み上がった仕事のこと、、etc
だいたい当直に入る前に思い描いていた時間の過ごし方ができない。
どこもそうだと思うが、色んな意味で人手不足だ。手が足りてない。そしてどこも満床状態に近くなっている。こんな感染状況では、コロナ患者もそうでない患者にも満足のいく医療が提供できていないかもしれないが、現場はみんな必死だ。
コロナは決して悪いものばかりではない。
私はコロナのおかげで、家族との時間が増えた方だ。家にいる時に、ゆっくり子供と話せる時間が格段に増えた。その分当直の夜は孤独になる。
いつまで自分の身体がこの業務をできるかはわからないが、地方の一内科医としてこのコロナ情勢を見つめている。
そんなこんな考えてると、だいたい次の急患が来るんだよなぁ〜

こんな感じでコロナ禍で思うことや、自分がやってきた受験勉強のノウハウ、子どもの教育で心掛けてること、蓄財のノウハウを少しづつ紹介していければいいかなって思ってます。



いいなと思ったら応援しよう!