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はじめての海外暮らし
こんばんは、フィリピンのマニラに住んでいるmingです。
今日は、私のはじめての海外暮らしについてお話しできればと思います。
といってもまだ渡航してきてから、1ヶ月弱しか経っておりませんが、
いま自分自身が大切にしていることを記録しておこうと思います。
1.言語の壁
まず私がぶつかるのはこの言葉の壁。私の英語はゆとり教育の中学生レベルなので、レストランに行っても、スタバに行っても、スーパーに行ってもとにかく「あー聞き取れないなー」と思います。困ったことがあっても質問できなかったり、わからなくても聞き返せなかったり。店員さんの方が困った顔してると大変申し訳なく思います。
そんな私の解決策として、行ってみたいところがあれば一旦夫を連れて行ってみるようにしてます。1回行ってみてレストランやファストフードでの注文の流れが分かれば、2回目も大丈夫です。もうやだな帰りたいなと思わないための保険です。フィリピンの方は優しくて私でもわかるような単語で言い換えてくれたり、私の単語しか伝えられない英語力でもなんとか理解してくれます。あとは英語が聞き取れた時、英語で返事ができた時はとにかく夫に褒めてもらうようにしてます。
褒めて貰えばやる気が出るし、自信が湧いてくるので次の外出先のチャレンジもできます。
2.料理・洗濯・掃除 家事のやる気
家事は好きだし得意な方だと自分では思っていますが、フィリピンへ渡航してきてからは、とにかくやる気が出ない。夫は現地採用のため、家賃は自己負担。とにかく固定費の削減が大事ということで、1 BEDROOMのコンドミニアムを借りています。それだとキッチンも狭いし、色々作ろうという気持ちにはならない。そこで、料理は2品までしか作らないと決めてます。なので、大体ご飯と主菜と汁物。野菜はなるべく汁物に入れてしまえば大丈夫!面倒くさい日は外食すればいいし、テイクアウトすればいい。最初の2週間はほぼ毎食外食してました。外食は日本よりも高くてお金すぐ無くなっちゃうけど。「無理をしない」「頑張らない」がいちばん。生きていられれば大丈夫です。
洗濯は洗濯機が洗って干すだけなので省略。
日本では、掃除機はなるべく毎日かけるし、キッチンリセットは毎晩行うようにしていました。今はマイホームでなく賃貸ということもあると思いますが、とにかく掃除は適当。死ななきゃいいです。埃や髪の毛が気になったらクイックルワイパーをかけるし、カビそうだなと思ったら塩素系漂白剤のスプレーをかける。お風呂の掃除は夫任せで、トイレだけはきれいにしておけば、これで死なない程度の掃除は完了。
3.日本語に触れておきたい
マニラでお友達がいない私は、日本語を話してくれるのは夫だけ。
英語ではできるようになりたいけど、日本語に触れていたいとすごく思う。
なのでVPNの契約をして、AmazonプライムとTVerが見れるようにしてあります。YouTubeプレミアムとNetflixはこちらで契約した方が安いみたいなので、契約してみようかなーと考え中。夫が帰ってくるの遅くて、毎日時間が結構あるので、note書いたり、インスタの投稿をしたり、コナン映画26作を順番に見たり。
自分の時間がしっかり取れているのも、心の安定の一つかなと思ってます。
4.まとめ
新学期や転職後の新しい環境に慣れるまでは気疲れしてしまうタイプだったので、日本と違うこの文化や食事、環境にいることもストレスになってしまうかもーと。とにかく家族と実家が大好き、ホームシックが強めに出るかもなーと想像もしてました。
とにかく慣れるまで、この環境をなんとも思わなくなるまで無理をしないようにしようと渡航した日に決めました。お金が多少かかったとしても。
死ななきゃ大丈夫です。生きて日本に帰れれば。