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やりたい仕事と、向いてる仕事

こんばんは、鴨です。
おひさしぶりの投稿になりました。

秋どこいった…?っていうぐらい肌寒くなりました。春と秋が短くなったとよく耳にしますが、身体で実感しました。さむい。

今日は、最近言われてもやもやが生まれた言葉について。

わたしの本職はあるサービス業の中で、現在1つのチームのリーダーを務めさせていただいています。
ただ、わたしは他にやってみたい仕事があり、そこに時間をつかいたい。
器用じゃないから、今の仕事をしながらもう一つとはできないのが現状。

パートナーに、そのことを打ち明けると
「でもさ、やりたくてもできない人だっているんだよ」と言われ、心にもやもや。

やりたくてもできない人がいるんだから
向いてるんだからやるべきだ。と言われたような気持ち。
本当にやりたいと思っていないのに、わたしはこの気持ちを我慢しなくちゃいけないのかなという気持ちで心が締め付けられました。

上司の方と面談をし、打ち明けても
「部署変われるのはもう少し先だねぇ」と。
理由は、人員不足。
本当に行きたい部署に行く前に、いまの部署でもう一つ上の立場につくことに。来年の4月から。

先の未来がこわくなった。

人員不足がいますぐ解消できないことはわかってる。わたしがここでわがままを言うことで困らせてしまうことも。だから言わない。でも。

人員不足を理由に、わたしの時間を捧げなきゃいけないのかな。
向いてると表で言いながら、"使えるから"と思われているんじゃないかって汚い気持ち。
どんな風に役職者の方々から思われているのかわからないけれど、わがままだけれど、「あなたはこんなところが良いからこの役職を与えたんだよ」と言われたい気持ち。承認欲求にまみれてるなぁ…。

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