日本と海外のコーポレートサイトを比較してみた!
こんにちは。
いつもこのnoteではWebサイト研究をしています、webデザイナー のKIRIKOです!
今日は、研究はお休みしまーす!
代わりに、日本や海外の大企業のコーポレートサイト比較をしてみたので、ここにまとめておきたいと思います(^ ^)
最近勉強を兼ねてWebサイトのトレースして、自分なりにリニューアルするというのをトライしてみています。
私自身仕事でコーポレートサイトをまだ作ったことがないのですが、先日コーポレートサイトをトレースしてみて、リニューアルするというのに苦戦したのがキッカケで、色々なコーポレートサイトを見ました!
特にレイアウトを知りたいなと思って見ていました!
見て終わりではなく、スクショして並べて比較するなんてこともしたので、せっかくなのでここにまとめます笑
(比較した企業は完全に私の興味などで調べた企業になります)
まずは、日本の企業のサイト!
そして海外の大企業のサイト!
感じた違いなどを書いていきますね〜
・海外企業のサイトには、社長や従業員など人間の写真が多く載っている
海外企業と比較すると、日本企業のサイトは、風景や商品などの、綺麗に撮られた写真が多い印象でした。なので、比較するために色々な日本企業のサイトを訪れていると、「ここどの会社だっけ?」ということもありました笑
海外企業は、素な感じの人の写真が使われていることが多いなあという印象です。やはり人が写っていると目がいくというのもありますよね。
従業員など人間が写っている写真が載っていると、企業らしさが出るのでは、と思いました。
あとは、日本企業は、海外企業に比べて社長の顔をトップページに出していないところが多い印象でした。社長の顔が分かると、圧倒的に信頼感に繋がると感じました!
・国内外に関わらず、グリッドレイアウト
最近はブロークングリッドなサイト多いですが、企業サイトはそんなことはなかったです!やっぱり整列されているとクリーンな印象、安心感などに繋がるなあと思います。
おそらくターゲットが消費者ではなく投資家や他企業という場合が多いのですよね!
今私は色々なレイアウトを見て吸収したいと思っているので、良い学びでした。
・海外企業の方が、コロナ関連のコンテンツをトップページに置いているところが多い
医療従事者へのメッセージ・バナーや、コロナ渦中での出産をする女性へのメッセージ動画など、コロナ関連のコンテンツを置いている企業が多い印象でした。
大企業は社会課題の解決へ貢献するべきであって、そういう意識が高いのか、Webサイトの更新を頻繁にするのか、、、よくわからないですが、、少なくとも印象はいいですよね〜!
こんな感じでまとめましたが、海外企業びいきのようになってしまいました笑
最初は日本企業だけ見ていたのですが、同じようなサイトばかりなことに驚いて、海外はどうなのかな?と思って調べ始めたのでした!
リニューアルする時に設計を考えていて疑問に思ったことが一つありました。
コロナによって流通など色々と今後ローカライズされていく中で、競合が海外にいる場合は、日本の強みだとかを売り出さなければいけないのかなーと思いながら、日本の企業サイトを見てました。
でも、日本企業の中で比較して見ても、特にそういうわけではなさそう…?
Webサイトの重要性が高まってますが、どう変わっていくのかな〜
とりあえず頑張ってリニューアル完成させないと!笑
前回のリニューアルもここに載せたので、今作っているのが完成したらまた載せておこう〜
将来自分がスキルアップした時に見れる用にも!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)