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感動のメカニズム

こんにちは!かまたりこ です。
一児の子育て&二人目を年末に出産予定のワーママです。
現在 仕事はフルリモートで
・企業役員の秘書
・ママを秘書に育成する講座の講師
をしており、パラレルな働き方を目指しています🌟

先日はママ秘書®育成講座で
代表の宮川典子さんが講義する回を拝聴しました。
私は典子さんの講座や言葉を受け取ると
いつも前向きな気持ちになれるのですが、

感情が動かされる仕組みとは何なのだろう?と思い
『感動のメカニズム』という本を読んでみたので
今回は読書感想を兼ねて綴ります✍

感動経験とは、感動主体が感動事象に対して
感動的な価値を感じることであり

あらゆる感動は4つに分類できる

なんだそうで
典子さんとの会話を分析してみると
ぴったりこの4要素に当てはめることができました!

なるほどこの前向きになれたという感情は
広義での感動だったのね、と腑に落ちると共に
私も今後そういった発信ができるようになりたいなとも思いました。

「感動」は「幸せ(=心の良い状態)」に影響する
というのも興味深く、
感動のメカニズムはどんな分野にも応用することができるそうで、そうであるならば、
今マインドセットの学びで取り組んでいる
ジャーナリングもこれと通じる部分が
あるのではないかと個人的に考えました。

ジャーナリングでは事象+意図・感情を日々書き出していますが、その行為自体が
「4要素の感度(感動する力)」を高めている
(五感を養い、思惟力を高め、行動を起こし、新たな関係性を築く)

つまり大なり小なり正なり負なりの感動経験を
日々整理している⇨心の状態が整っていく
ように思えます。(事実、まだ日は浅いですが、
ジャーナリングを続けて私は心地良さがもたらされていることを実感しています!)

まったく根拠のない素人見解ですが、
自分としてはこうだったら学びが繋がって面白いかも、と思っての記録でした!

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