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ウイルスを怖がる人、怖がらない人

私は今回の世界的なウイルス騒動を

「茶番だ!」

「ただの風邪だ!」

と思う。

でも一方で、

ウイルスに感染して亡くなられた方や後遺症を患った方もいるので、

その様な方々のお気持ちも察したい。


ちなみに私の両親も昨年の2月に流行りのウイルスに感染した。

母親は、ただの風邪で終わりましたが父親は肺炎も患い入院まで要しました。
(もともと母→免疫力高い、父→免疫力低い)

その様な、身近で、リアル、な体験をしても私は、

「ただの風邪だ」

と思う。

理由としては、

政府から出ている様々なデータや数字から結果を考えるとその様な結論に達する。

また、

確かにウイルスは存在する。

だけれども、

風邪は大昔からあって様々なウイルスがいた。
それがただ近代ではウイルスの種類や性質が解っただけだから。

私自身、子供の頃からいっぱい風邪を引いていた。

鼻水だけ出る風邪、

咳が止まらない風邪、

喉が焼けるように痛い風邪、

高熱が出る風邪、

吐いてしまう風邪、

下痢が止まらない風邪、

、、、、

それをみんな忘れてしまったのか?

もしその時に今の流行りのPCR検査などやったら簡単に陽性となっただろう。PCR検査なんかは水でも陽性になる。

結果からすると、

流行りのウイルスに感染して、

無症状でなんともない人はそういう人、、

肺炎も患い入院する人はそういう人、

惜しくも亡くなってしまう人はそういう人、

それらの結果の差は、

先天的な免疫力、後天的な免疫力、生活習慣等が関係している。

だから

変に

ウイルスを怖がって、

政府が推奨する感染防止対策を完璧に目指したり、生活習慣を大幅に変化させる必要はないと思う。

でも、

私はそれぞれの価値観があると思うから、

ウイルスを怖がっている人達の思考や行動を否定しない。

ただ私はその様な人達とは一定の距離を置きたい。(これが本当のソーシャルディスタンス?)

それは、全く価値観が違うのでそれを擦り合わせたり、他人を説明説得して他人は変えられないからだ。

これが、分断、とも表現される。

「気づいた人」

「気づかない人」

それだけウイルスが社会に与えた影響は大きい。

4月からようやくようやく、

「5類」

になるようだ。

変われる、変われない、はどちらでもよい。

ただ人それぞれの

「価値観」

を尊重される社会であって欲しいと望む。


いま病院は稼ぐことばかりを考えている
子供達が適応出来るのかが今後の課題

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