チーム4

2011年6月に結成発表があったチーム4
最初の活動はその年の夏に行われた西武ドームライブでした
その後全国ツアーを2か所。そして10月の公演初日を迎えるわけですが
最近わかったこと、鹿児島ライブのメイキングでゆきりんから
直接てもでもの涙を教わってるみなるんですが
これ、どうやらぱるると振りが合わず舞台監督から
本人に教わってこいと怒られたんだそうですね
大場チーム4といえば走れペンギンが代表曲として
有名ですが、みなるんずとしてはちょっと微妙な部分がありまして
この曲、謹慎中にリリースされてるので
みなるんCDでは歌ってないんですよね
なので歌割も最後にちょこっと歌うだけ。
なので個人的には直角Sunshineとか
おじゃる丸の曲だった初恋は実らないの方が好きだったりします
解体されるまでの期間、大場チーム4の評価は決して高くありませんでした
歌やパフォーマンスで批判されることはありませんでしたが
とにかく指摘が多かったのはMCが面白くない、つまらないという評価。
公演見てて思ってたのはMCの組み合わせで損してたかな、と
チーム4で比較的しゃべれるのはみなるん、島田、みおりん、らんらん
といったあたり。ただ、みおりんはレモンネタに行くことが多いのですが
MCで一緒だった島田さんは「またレモン?」って感じに流してしまって
うまく受け止められてないな、と思っていました
これがもしみなるんとみおりんの組み合わせだったら
うまく受けてあげられたのかな?と。
ただ、島田さんはりっちゃんのおバカキャラを見出した人です
MCで九九の7の段を言ってみて、と振って思わぬおバカキャラを
見つけたことからTVのテスト企画に出演が決まり
そこで最下位となり「うそだろうが!」の名言へとつながっていきます
MCつまらない問題は結局最後まで評価が覆ることはなかったですね
謹慎明け後、みなるんは後輩からいじられるキャラにもなっていました
卒業コンサートでもあんにんからおばでぃと言われてましたね
公演ではよく高橋朱里さんがみなるんをいじっていた記憶
みなるんも確かアンダーで出た時に初めて先輩いじりをしてウケたのが
嬉しかったと発言していますので後輩にも
自分をいじっていいよ、とアドバイスしてたんじゃないでしょうか?
ただ、評価はよくなかったものの後半はMC頑張ってたんですけどね
でも、さすがにチーム解体、となると流石に同情もあり
2013年リクアワでの走れペンギンの1位へとつながっていきます
ファンが握手会でチラシ配って投票呼びかけたんですよね
元々劇場盤のカップリングということもあってMVがなく
劇場での披露もハーフサイズのみということで
2コーラス目の振り付けすらなかったという珍しい曲なんです。
しかし、リクアワで3位以内はフルサイズ披露、ということで
目標は3位以内でした。それがまさかの1位。
ここに至って2コーラス目の振り付けが追加され
MV作成という結果につながりました。ここでも
ファンがチーム4を伝説へと引き上げたんです。
チーム解体、これは大場チーム4だけが経験した出来事
他はチーム自体は存続してますからね
なので、その後のみなるんのSKE48兼任は解体の責任を
負わされたみなるんをなんとかしてあげたいという
運営の優しさだったのかな、と思っています。
事実かどうかわかりませんが、当時まことしやかに
言われていたのは2011年春のライブで元々
1チーム16人の定員制を廃止する予定だったが
震災で方針が変わり定員制を残すためにチーム4を
作ったという話でした。なのでチームの
解体は本来予定してた体制に戻すだけで
チーム4がだめだったから、というわけでも
なさそうなんですが真相は不明。
チーム4の次は梅田チームBですね
みなるんのリーダー観を一変させ
その後の最強KⅡへとつながる重要なチームです
次回はそんな梅田チームBについて、の予定。

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