6.調査「ロゴのデザインと1社目アプリ開発業者とのミーティング」
-- 1月18日(水)活動報告
Twitterのアカウントを取得。
・お笑い用のアカウント
・ウクライナ支援活動用のアカウント
これはいっしょにしない方がいいと思ったので、アカウントをわけることにしました。
Twitterのロゴとカバーをデザインをしてみた。ロゴはサッカーのウクライナ代表チームのユニホームカラーを参考にした。カバーはフリーの「スマホを持って笑っている外国人」画像を使って、背景には世界地図の上にラインが引かれ、世界がつながっている様子。
これを元にデザインを作成。朝食時にさっそく妻に確認をしてもらう。
「ないね。嘘くさい」
(今見るとなんだこりゃ??)
合間を見て、また修正しましょう。
13時からアプリ開発会社とヒアリングを兼ねた、オンラインミーティング。いろいろ話をしてみてわかったこと。
「TikTokの親指1つのスワイプで、動画がサクサクと切り替わる。あの機能性を重視したい。」と伝えたところ、
業者「あれは簡単にできるものではない。」
調査と研究が必要。オープンソースで公開されてるわけでもなく、TikTokが独自で開発しているプログラム。
Twitter、Instagram、Facebook 、YouTube、IT大手にもあの仕様は真似できない。
「音楽については、どういう契約になっているのか?」
業者「ジャスラックと包括契約。TikTokのように莫大なユーザがいるからこそ、払える金額。これもポッと出のアプリでは、到底払える金額ではない。」
TikTokと同じようなサービス。どの機能が必要で、どの機能を見送るか。そこを明確にして初めて見積もりが出せる。まずはそこを明らかにする必要がある。
概算を聞いたが答えてはくれなかった。
業者「いくらでできますと答える業者もいるが、それはあぶないですよ。きちんと仕様を決めてからでないと下手なことは言えない。」なるほどね。
1時間ほどのミーティングが終わって感じたこと。
感じも悪くなかったし、良かったと思う。
サーバー費用についても聞いたところ、詳しく教えてくれた。ユーザ数によって容量も変わる。
・場合よっては、月額100万円かかる
・場合によっては、月額20万円で済む
公開後の収益のことを考えないと、マイナスが増えるばかり。マネタイズ、広告も公開時に同時にスタートできるように、準備しておかないと。
夕方、Twitterのロゴとカバーをデザインし直しました。夕食後、妻に見てもらう。
「うん、いんじゃない」オーケーが出た。
今日は色々と勉強になりました。