一心不乱に身体を使ったら…涙腺が緩んだ模様。
ここ2日ほど立て続けに世俗のなんとかに傷ついた感じです。あまりに純粋な人たちとの交わりが深くなっていたのでわたしの免疫力が落ちた模様です。加えて雨のために散歩ができなかったこともあり心の傷口の修復が叶いませんでした。ちょっと人間不信に陥ってます。
こういうときは思い切って身体を苛めるのもいい方法です。
朝6時半から町内の「ビンカン整理当番」です。相変わらずルールを守らない住民がいると悲しくなります。それでも3人で一心不乱に整理整頓。
それが終えたら朝食。NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」をみてから山の畑へ生姜の畝づくり。苦土石灰を撒いて帰宅。お昼まではまだ間があるのでカボチャの種をポット蒔き。それから納屋の不用品の片付けをして昼食準備。両親と3人で遅めの昼食。
昼食後は録画してある「世界のトップニュース」で心が痛い休憩時間。2時から4時まで田畑の草刈りです。そろそろ限界。終わりが見えてきたら、なぜか朝ドラの最終回を想像して涙腺が緩んできました。
今朝の朝ドラで森山良子演ずるアニー・ヒラカワがるい(深津絵里)の母親安子であることが判明しました。今日は錠一郎(オダギリジョー)とルイの晴れ舞台であるフェスティバルです。アニー・ヒラカワは関空でアメリカへ帰る予定です。ひなた(川栄李奈)が関空までアニーを追いかけるところで今日は終わりました(関心の無い方にはチンプンカンプンですみません)。
わたしの最終回の想像は、錠一郎の吹くトランペットに合わせて歌う「安子」と「るい」と「ひなた」の「On The Sunny Side Of The Street」です。
そうなったらもうわたしは号泣でしょうね。
一心不乱に身体を使ったら世俗の汚れも頭のなかから消えて、人を信ずる心が復活しました。感謝感謝。
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