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Bishkek2019 その9: ビシケクのオシュバザール

2007年に滞在したときには市場調査と称してオシュバザール他へ行ったが、今回は純粋にショッピング、ドライフルーツとリピョーシカを買いに行き、そのついでにバザール内にあるラグマン屋でランチをという段取りであった。基本的には当時と変わらず、朝鮮系が鮮魚を売っていたが今回は視野に入らず。肉売り場の豚肉売り場ではロシア人がベーコン、ソーセージ、豚肉を売っていた。肉屋の奥に名の知れた汁ラグマン屋があると向井さん(キルギス人アシスタント兼運転手)情報を基に皆で出向いた。
ドライフルーツは予想通り、ローカルもあったが干しブドウ(450sum/kg))はサマルカンド、干しイチジク(小型)(680sum/kg)はイラン産、干しイチジク(大)はキルギス産、アーモンド(790sum/kg)は中国産(タシケントではイラン産が多かった)であった。フルーツはリンゴ、洋ナシ(120sum/kg)はキルギス産、ブドウ2種類(緑(100sum/kg)とブドウ色(110sum/kg))はタシケント産、よく品質を維持して運搬しているものだと感心、これらを購入このブドウはとても美味しかった。
リピョーシカ(窯に貼り付けて焼くナン)は15-30sum/個kg、2個購入。基本的に味に大差があるわけではなく食堂で出されるリピョーシカは美味しい、Tokmokのドンガン食堂のは美味しかった。実はこのリピョーシカ、スーツケース入れたままにしていたら、イスタンブールのホテルの暖房でカビてしまい廃棄処分となったのでした。

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