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2020年2月のプレイリスト

 ~ 冷え冷えとして、ちょこっと甘い ~

https://www.youtube.com/playlist?list=PL4R5kLX_ups3HoWi52yxQNo6kCOpKZMbB (28曲、約1時間55分)

2月なので冬らしく冷え冷えとした曲、そしてバレンタインの月でもあるのでチョコっと甘い曲を集めた。チルアウトな曲、メロウな曲と言ってもよい。

残念ながら、11曲目と24曲目はYouTubeには見つからなかった。代わりの曲を挟もうかとも思ったが、どうもしっくりこないので、そのままに。本来は約2時間なのだが、その2曲を除くと、1時間50分くらい。オールディーズを区切りとして前半・後半に、そこはかとなく分かれている。

01 This Love … The Love Potion
02 Aquarium … Nosaj Thing
03 Conga Style … Dusty Trails
04 Nothing Really Blue … Penguin Cafe Orchestra
05 Englishman in New York … Sting
06 The Scarecrow … June Tabor
07 Waltz for Debby … Cabaret Noir
08 Le Vent M'a Dit … La Caina
09 Journey’s Home … Savath+Savalas
10 Black Cherry … Goldfrapp
11 Sからの小包 … GONTITI
12 Moments in Love … Art of Noise
13 Sleep Tight Tiger … Husky Rescue
14 Secret of Love … Golden Tone Radio
15 Ein Wiener Walzer … Adiemus

16 Winter’s Here … Robin Ward
17 Mystic Bossa … Marco Lamioni
18 Plastic … Moses Sumney
19 Keyboard Concerto No.5 in F Minor BWV 1056 II: Largo … Glenn Gould
20 Alone in Kyoto … Air
21 So Com Voce … Thievery Corporation
22 The Wild Song … Anuna
23 あなたがいるなら … Cornelius
24 Station/Station … Teiji Furuhashi; Dumb Type
25 Les yeux de Marie … Andrea Lindsay
26 Eolica Frolica … Trafik
27 solitary … Serph
28 L'amour Avec Toi … Rouge Rouge
29 Toi et Moi … Danilo Venturi
30 The World Only Lovers See (piano) … Mark Northam (“The Chairman” original soundtrack)

<メモ>
02 Aquarium (Nosaj Thing) - YouTubeではいくつかビデオが見つかったのだが、ストーリー仕立てのものを選んでみた。"Sailor Twain"という英語コミックをちょっと思わせるストーリー。
04 Nothing Really Blue (Penguin Cafe Orchestra) - もともとミニマルな方向性のユニットだが、その中でもひときわ静かで凛とした曲。
05 Englishman in New York (Sting) - 楽曲や詞は別に冬ってこともないと思うが、ビデオクリップに引きずられ、もう冬の曲にしか思えない。
06 The Scarecrow (June Tabor) - 英国トラッド系のフォークソング。詞は、四季の光景を描いているが、刈り入れが終わった寒々しい畑にポツンと立っている案山子のイメージが強い。
09 Journey’s Home (Savath+Savalas) - 昔、公文式のテレビCMで使われていた曲。
11 Sからの小包 (GONTITI) - YouTubeでは見つからなかった曲。GONTITIの「冬の日本人」というアルバムに所収。このアルバムの中でも地味な曲だが、自分はこの曲に一番強く冬を感じる。かなり原曲に忠実なカバーはYouTubeにあった→ https://youtu.be/FbrAsNgtMK0

19 Keyboard Concerto No.5 in F Minor BWV 1056 II: Largo (Glenn Gould) - YouTubeにはさまざまな楽器・奏者による演奏があるが、グレン・グールドのピアノを選んでみた。
20 Alone in Kyoto (Air) - “Lost in Translation” という映画で使われていた曲。
24 Station/Station (Teiji Furuhashi; Dumb Type) - YouTubeでは見つからなかった曲。金属音のノイズや少しチープな電子音がビートを 徐々に 刻んでいき、そこにバロック風の主旋律や様々なノイズがかぶさっていく。一時期、この曲を果てしなくリピートして聴いていた。
30 The World Only Lovers See (piano) (Mark Northam) - “The Chairman” という映画の劇伴。ちなみに映画の内容は、頭に爆弾を埋め込まれた主人公が、冷戦下の中国でスパイとして活動する話。


・・・ところでダムタイプ、3月28、29日に新作パフォーマンス公演なのだが、仕事やら介護やらで行けない。無念。そもそもチケットも完売してたけど。

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