困難や挫折も計画通り？「胎内記憶」の話から得た、心が軽くなる視点

「人生のシナリオは
ある程度決まっているのでは？」

以前、そんなことをnoteに書きました

最近、改めてそれについて
考えさせられる出来事があったので
シェアしたいと思います

先日、友人たちと話していたときに
『生きがいの創造』という本が話題に上がりました

この本は、科学的な視点も交えながら
『輪廻転生』について書かれている本だそうです

分厚いらしいので
私は読む予定はありませんが 笑
以前、似た話を耳にしたことがあります

キッカケは、半年ほど前に
ある方のIG LIVEで耳にした『胎内記憶』の話

胎内記憶とは、
お母さんのお腹の中にいた時の記憶のこと

でも驚くことに、お腹の中に来る前の記憶を
覚えている子供がいるらしいんです😮

LIVEをしていた方は、
『胎内記憶』の研究をされている産婦人科医の
池川明さんの本を参考に話していました

最初は、
「えっ、本当にそんなことあるの？」
と半信半疑でしたが、

気になったので、その後に池川明さんの話や
胎内記憶を持つ子供たちのインタビューを
YouTubeでいくつか見てみました

興味深かったのは、例えば流産などの辛い経験も
「生まれる前に選んできた体験」なのだとか

地球に来る前の世界には五感や感情がないため
「それを体験したい！」と思って
私たちは生まれてきているそうです

この話を聞いて、私にとって
「離婚」や「韓国移住」は、私自身が体験したくて
選んできたことなのかな、と思いました

最近では、「離婚することも元夫と
事前に話し合って決めてきたのかも」
なんて考えるようになりました

もしかしたら、前世で縁があった彼と
「今世は夫婦になろう。
でも今回は『離婚』を経験してみよう！」なんて
軽いノリで決めてきたのかもしれません😅

どんな出来事も、自分が選んで体験しに来たこと

そんな風に考えると、私たちがすることは
人生を『味わいきる』ことなのかなぁ

『生きがいの創造』を読んでいる友人は
困難なことがあると“練習問題来た！”と
捉えるようにしているそうです😆

数秘術を学んだクライアントさんも、
『良い悪いはなく、ただそういうこと』だと
受け入れることで生きやすくなったと言っていました

『生きづらさ』を感じるのはある意味、
当然のことなのかもしれないですね
だって、それを体験しにここに来たのだから

そう考えると、やっぱり
何にも心配いらないんじゃないかな
と思えてきませんか？

こういった話を聞いて、
私は物事の見方が少し楽になりました

もちろん、信じるか信じないかは人それぞれです

でも、もし今の人生が
「自分が選んできたシナリオ」だとしたら、
目の前の出来事を少し違った視点で
見ることができるのではないでしょうか？

P .S .

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