クラインガルテン妙高交流イベント　秋

妙高ライフスタイル

クラインガルテン妙高の入居されている皆さんの生活、ちょっと気になりませんか？今回は、クラインガルテン妙高で実施している交流イベントについて書きます。

クラインガルテン妙高とは

ラウベ（滞在施設）付きの貸し農園です。新潟県妙高市関山の大洞原地域にあり、広大な農地が広がる雰囲気のある場所です。ラウベから迫力ある妙高山を眺めることができ、色彩豊かな妙高暮らしが1年通して体験できる施設です。

実りの秋　《栗》

気温も下がり、過ごしやすい秋になりました。といっても、例年に比べるとまだまだ暑い。四季がはっきりしている妙高ですが、最近では秋がなくなってしまうのでは…と心配しています（笑）
とはいえ、実りの秋は健在で、今年も立派な栗が収穫できるようになりました。
私たちの育てている（ほぼ放置ですが😅）栗は、【ぽろたん】という栗で、丹沢より大きいもので、渋皮がむきやすく香りのいい栗。大きいもので500円玉を上回る程！
妙高では、9月中旬位からポトポト上から落ちてきます。

イベント　その1　栗拾い

イベント当日はあいにくのお天気。それもけっこうな降り。（開催日を決定した私の日頃のおこないが…）
参加者の皆さんには、合羽と長靴という完全防備で集合していただきました。
雨にも関わらず、15名もの利用者さんに参加していただきました。
栗拾いに「いざ出陣‼」

1人1Kgを袋に入れて、栗拾い終了です。（アハハハ　雨も霧もますますひどくなってきた）
拾った栗をどう調理するかを話したり、拾った栗の大きさを比べたりと、雨に負けず楽しんでいただきました。

イベント　その2　ティータイム

入居者交流と位置付け、モンブランケーキ―とアールグレイでティータイムの時間を過ごしていただきました。（私が食べたかっただけという説あり）
ケーキは、妙高高原にある「もちや菓子舗（もちやかしほ）」さんのモンブラン。残念ながらうちの栗ではありませんでしたが、おいしくいただきました。参加した入居者の皆さんそれぞれ話が弾み、笑顔がたくさんの交流会となりました。

次回は…

冬に向かっていく妙高ですが、楽しみなことはまだまだあります。11月には新そばが楽しめるし、12月には忘年会、1月は餅つきもいいな～なんて考えています。
10月にも11月にも入居者さんが新規で入ってきます。
入居者さん同士や事務局の私たち、妙高市内の各地域の人たちと交流できるイベントを開催していくゾーーー