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W杯予選 日本vsオマーン 9月2日

0−1の敗戦は、負けるべくして負けた試合だった。

フィールドや観客、メディアと全てが緩かったと思うのは私だけだろうか。
いつ、スイッチが入るのか?途中交代して入った選手が、何かやってくれる?それも無かった。カカシの選手たちに残された道は、次の試合だ。

言うまでも無く、サッカーは武器の無い戦争と言う。国の威信をかけた戦いだからこそ、世界中が熱狂する。戦わない選手、戦えない選手達なのか。
スタンドはオペラ観戦なのか。テレビは勝利を煽るだけしか言えない人を活用するのか。何だか変だぞ!

世界との違いを論じなければ世界とは戦えない。日本サッカー協会に問いたい。森保監督を起用した理由❓森保監督に問いたい。どのようなサッカーをしたいのか❓

選手達にあらためて聞いてみたい。サッカーとはどのような競技なのか❓監督の描くゲームに対して、実施し評価を勝ち取るのが選手の使命だが
局面でのテクニックは、自身が作り上げた物だろう。

その個の力は、グループの関係や連係を滑らかにする。やる選手達にとっても楽しい筈だ。そこに会話が始まり、修正力が生まれるのではないか。
さらに言えば、良いプレーをお互いが求め合う事によってチームが一体となるのではないか。

修正力が監督の手腕、注目しましょう。

ps:オーストラリアvs中国をダイジェストで観たが、中国は不思議なチームだ。一生懸命プレーするのだが、サッカーの醍醐味が無い。

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