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【Week6】スキルつけるためのスキル

石の上にも3年いるな

今のスキルは3ヶ月もあれば付けられる
ただし、スキルを学ぶためには、スキルを学ぶためのスキルが必要
では、どうすれば最短で最効率で最大につけていけるのか?


▼希少価値を見出す
 ・スキルをつける
  よくある例:専門スキルだけを身につける→全く意味がない
  GOOD例:自分自身の価値を上げるようなスキルの付け方

 ・なぜ自分自身の価値を上げるスキルが必要か?
  →企業も人も価値のあるものにお金を払うから
  =自分自身の価値を上げるためのスキルをつけなくてはいけない

 ・需要と供給のニーズ
  日本では水1本100円
  ドバイの砂漠では1本1万円
  これでも売れる。なぜか?希少価値が高いから


▼希少価値はアドワンスキルで数百倍に
 例:保育士
 課題:人材不足、給料が上がらない
    水の理論で考えると供給が少ない=価値(給料)が上がる
    しかし実際は、上がっていない

 →なぜ給料が上がらないのか?
  
 日本の保育士人口は120万人=100人に1人が保育士
 つまり保育のスキルを持つ人間は溢れている
 =だから給料が上がらない
 
 例:インターナショナル保育士
 給料:月収50万円(普通の保育士16万円〜18万円)

 →なぜ同じ保育士でもこの違いがあるのか?

 インターの保育士は、英語や中国語が喋れる
 保育士は100人に1人(日本の人口の中で)、
 英語と中国語が喋れる人が100人に1人だと仮定すると、
 100×100=1万人に1人の人材
 100×1の希少価値よりも1万に1人の希少価値の方が100倍大きい
 =希少価値が高い人間になれる

 →これを100×100の法則という

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 多くの人は、その業界の勉強しかしないが、それでは価値は上がらない
 自分の領域とは違う領域を学び続け、そのスキルをつける
 →それが、自分の価値に繋がる


▼スキル取得方法
 インプットは非生産時間に徹底
 そしてインプットは効率的にする

 ・本からのインプット
  読むことは100%不効率
  本を読むのではなく、非生産時間に本を聞くことで効率を上げられる

 ・コメント閲覧
  全文を読むのではなく、コメントを読むことで要約が把握できる


インプットだけで終わったら学んでない=インプットしてない
インプットしてアウトプットする、ここまでがインプット

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