【Week2】未来把握
▼なぜ未来把握が必要なのか・・・?
待ち受ける未来に対して、対策をする必要がある
▼未来把握とは・・・?
なぜ、自己変革が必要なのか?
【WHY】の部分を認識すること
▼待ち受ける未来
①大企業安定論崩壊
・国の姿勢
終身雇用の義務化
一方で老後3,000万円の資金が必要と国会で明言
→国では面倒が見られないから、企業で見てくれという姿勢
・企業の本音と新たな動き
終身雇用は無理
外資系企業の経営方針に転換=スキルがないと生き残っていけない
→大手安定論はおばあちゃん世代のもの
国にも、企業にも頼るな。自分や家族を守るのは自分だけ
②外国人人材の受け入れ
・現状
少子高齢化による、肩車時代
人材不足の中で、外国人人材は救世主
・外国人採用のメリット
1.低賃金で能力が高い
2.働く姿勢(やる気がある)
┗そもそも外国人は日本に働きにきている
あーだこーだ言う日本人と比べるとよっぽど良い
3.グローバル人材の雇用ができる
少子高齢化により、日本全体の消費が落ちる
↓
消費が活発な市場でのビジネス展開=海外市場への展開が加速化
↓
グローバル人材のニーズが上がる
・そもそもグローバル人材とは?
言語が堪能な人ではなく、仕組みが作れる人
┗運用の仕組み、マネジメントの仕組みetc...
→日本にはグローバル人材がいない
・なぜ日本にはグローバル人材がいないのか?
物事に疑問を持つ人が少ない(前ならえ敎育の弊害)
疑問を持てなければ、仕組みは作れない
→仕組みが作れない=仕組みを作れる外国人を企業の脳として雇う
=日本人の価値がどんどん低くなる
③AIというライバル
歴史:産業革命時代、はた織り機の導入により職人がクビ
現在:みずほ銀行のAI導入による大量解雇をはじめ大量解雇が起きている
今後:AI導入が加速することで同様のことが起こる、さらに活発化する
株主は効率的に数字が上がり、配当が上がることを求める
=人件費よりもコストパフォーマンスがよければ、機械が台頭していく
社長は株主がクビと言えばクビにせざるおえない
→株主はあなたを知らない。機械化が進めばあなたは不要