【Week4 】継続スキル
継続にモチベーションは邪魔
▼前提
継続スキルがないと、どんなスキルも身につかない
継続するからゴールにたどり着く
そして継続するためには、継続するスキルが必要
▼モチベーション
継続において、モチベーションはよく語られるが、
モチベーションは株価のように変動するもの
モチベーションで行動しているとその波に行動が左右される
=モチベーションはビジネスにおいても、スキル取得においても1番邪魔
=モチベーションは捨てる
▼継続=行動の仕組み化
モチベーションを捨て、継続するためには、継続するための仕組み化が必要
=継続するスキルとは、仕組み化のこと
コンビニのおばちゃんが、モチベーション関係なく、
一定のパフォーマンスを発揮できるのは、マニュアルがあるから
継続も同じで、継続するマニュアルや仕組みを作ることでできるようになる
▼時間の有効活用
継続するには時間が必要=時間を確保する必要がある
なぜ時間にフォーカスするのか?
それは1日は1秒も狂わずに誰にでも平等だから
ビルゲイツもスティーブ・ジョブスも、マークザッカーバーグも、
与えられている時間は、自分と同じ
だからこそ、下手な時間の使い方ではなく、上手い時間の使い方が重要
▼時間の種類
時間には2種類ある
生産可能時間と非生産時間
非生産可能時間は徹底的に排除しなくてはいけない
そして生産可能時間に変えていくことが必要
例:満員電車
ボーッとする=非生産可能時間の創出
メールの返信をする=生産可能時間の創出
▼正しいスケジューリングとスケジュールのつけ方
正しい時間の使い方をするためには、スケジューリングが重要
スケジューリングの秘訣は、スケジュールのつけ方
予定表ではなく、行動表であり目標管理シートとしてつける
▼スケジュールのつけ方
①タスクごとに制限時間を設ける
②スケジュールには行動を記載する
③できなかったらスケジュールから削除する
④それ通りに動く
空欄=自分ができなかったこと=自分の負け
空欄をなるべく減らす努力をする、空欄のない1日を目指す
▼時間の作り方
重要性と緊急性をきっちり分ける
8時間で木を切る時間を与えられたら、5時間は斧を研ぐことに使う
=緊急でないが重要なことをやる時間を増やす
▼時間を無駄にしない
せっかく創った時間を無駄にしないことも、時間を創ると同レベルで重要
例:人に会う
1回限りにするのではなく、継続的(SNSで)に繋がる
1回限りにしたら、会った時間が無駄になる
LINEは用がない限り使わないため、忘れてしまう
SNSであれば、その人が投稿する度にで思い出せる
例:アウトプット
学んだことはブログに書くか友達に電話
SNSにとにかく発信や発言
インプットした時間が無駄にならないようにする