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ボーボボの1巻が神すぎる!「つけもの」「人気投票」「プルコギ」を解説

『ボーボボの「ただしつけものテメーはダメだ」「伝説の人気投票」「関東野菜連合」「プルコギ」って何巻の何話に載ってるの?』

これはボボボーボ・ボーボボ「第1巻:ハジけ祭り」に掲載されています。
伝説的ギャグマンガの記念すべき第1巻であります。

本記事の内容】
・ボーボボ「第1巻:ハジけ祭り」の紹介
・ボーボボの伝説的なギャグ一覧

今回に、漫画誌に残る伝説的なギャグを一覧でご紹介していきます…!

ボーボボ「第1巻:ハジけ祭り」の構成

ボーボボの単行本はページが多めで、240P×10話前後が収録されています。
以下の10話分のお話が掲載され、どれも見どころしかありません。

【掲載話】
奥義1:毛
奥義2:変態
奥義3:ハジけ祭り
奥義4:クリスマス
奥義5:神話
奥義6:コンパ
奥義7:思い出がいっぱい
奥義8:サイクリング
奥義9:愛の迷宮(ラブ・ラビリンス)
奥義10:湖畔の死闘

この中から厳選したネット上で特に有名なもの5選を抜粋致します。

・関東野菜連合
・ただしつけものテメーはダメだ
・伝説の人気投票
・プルコギ
・お茶づけ星人と愛の迷宮(ラブ・ラビリンス)

それでは、それぞれ話数と掲載ページを後述致します。

関東野菜連合

・掲載「奥義1:毛」
・ページ「10P」

関東野菜連合がボーボボをリンチにして

「主人公の初登場が血まみれで磔にされている」

という伝説が生まれます。こちらで詳しく解説しております。

【ボーボボ 元ネタ】最強キャラ筆頭!関東野菜連合に隠された真実!

「ただし つけものテメーはダメだ」

・掲載「奥義1:毛」
・ページ「31P」

なんでもないセリフにも関わらず、独特の語感とスピード感がたまらないワンシーン

ちなみにつけものは9ページ後に犬に食われて死にます。
こちらも詳しく考察しております。

元ネタ考察!「ただし つけものテメーはダメだ」

伝説の人気投票

・掲載「奥義3:ハジけ祭り」
・ページ「53P」

おそらく画像としてもっとも有名なコマの1つでしょう。

第3話なのに総投票数10000票以上の人気投票結果(ウソ)を掲載したという伝説回

常人の発想とは思えない、破格のスケールのギャグなのですが
こちらは作者の強い思いが込められた扉絵なのです。

【ボーボボ 人気投票】パロディ続出!人気投票に隠された天才的発想

プルコギ

・掲載「奥義7:思い出がいっぱい」
・ページ「134P」

絶妙にキモい熊たちと一緒に中腰で「プルコギ」を連呼する

初めて読んだ時、度肝を抜かれました。

しかし、この描写が厳しい社会で働くサラリーマン達に向けたエール
ということはあまり知られていません。

「プルコギ」というギャグの意味が深い

お茶づけ星人と愛の迷宮

・掲載「奥義10:湖畔の死闘」
・ページ「194P」

敵の刺客として登場するお茶づけ星人、なぜか…

一緒にラブ・ラビリンスの演者としてボーボボの仲間になる

とバトル漫画を常識を覆すような衝撃的決着
戦闘描写や展開もハラハラするもので、未読の方は必見の神回です。

【ボーボボ 10話】主人公がしじみに負ける!?お茶づけ星人に起きた衝撃展開

まとめ

伝説的なギャグや深みのある展開…
第一巻から大変ハジけている素晴らしい巻です!

原作/作者であります澤井先生の健康を勝手ながらお祈りさせていただき、終わりとさせていただきます。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました

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