銀ちゃんの親に会ってきた〜彼氏の親はほぼ彼氏〜
先日、銀ちゃんのご両親に初めて会ってきた。
結婚相手の親。
正直ちょっとこわいし、自分がどう見られるんだろう?という不安もあった。あるよね。
でも、当日はそんなこと忘れて、ただただおしゃべりとお食事を楽しむことができた気がする(﹡ˆωˆ﹡)
何も考えず素でいきすぎたけど大丈夫だったかな?とあとから不安になるくらい。笑
正直、超絶人見知りのわたしが初対面からこんなにリラックスして過ごせるなんてありえないことで。
もちろん、お2人がとても優しくわたしのことを気遣ってくれたのが大きいんだけど、他にも理由があるんじゃないかと考えてたら、会う前には思いもしなかった答えにたどり着いた。
たぶん、銀ちゃんの親だから。
銀ちゃんの親だから緊張する、と思ってたけど
銀ちゃんの親だから緊張しなかった。
お話してると、お父さんもお母さんも銀ちゃんに似てる。
顔のどのパーツが〜とかもそうなんだけど、話のネタのチョイスや話し方からにじみ出る性格とか考え方のクセ?みたいなのが。あ、銀ちゃんだ、と何度も思った。性格よりもっと奧にあるような何かが同じ。
自分とは年齢も暮らしも全然違うし、そもそも初対面なのに、親近感や安心感がすごかった。
銀ちゃんのいろんなパーツの欠片がご両親の中にあるように感じて、もっと知りたい!お話したい!と思った。
(正確にはご両親が銀ちゃんに似てるんじゃなくて銀ちゃんが2人に似てるし、2人のいろんな性質が銀ちゃんの一部を作り上げてるんだろうとは思うけど、わたしが先に知ったのは銀ちゃんなので、両親のことを銀ちゃんに似てるなあと思う。)
銀ちゃんとの子どもがいたら、幼い頃の銀ちゃんの面影?を見ることができて楽しいだろうなと思ったことはあったけど、親の中に銀ちゃんを見ることができるとは考えたことがなかった。
血が繋がってるのは一緒なのにね。
というわけでとても楽しかったご両親とのお食事会。
銀ちゃんのお父さんお母さん、銀ちゃんを生み育ててくれてありがとうございます。