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自己紹介

はじめまして。株式会社ナレッジラボでVPoT(VicePresident of Technology)を務めている村田(むらじゅん)です。
私はエンジニアとして約20年の経験で、新しいテクノロジーやツールをいち早く取り入れながら、プロダクト開発やチームビルディングに携わってきました。


経歴・実績

  • 好奇心旺盛なエンジニアとしての歩み
    エンジニア歴は20年ほどになります。とにかく「学ぶ前に手を動かす」タイプで、新しい技術には興味津々。フロントエンド・バックエンド・クラウドなど幅広い領域に関心を持ち、ReactやGraphQLはまだメジャーではない頃から開発に取り組んできました。
    “熱しやすく冷めやすい”一面もありますが、そのぶん取り組むときは全力でプロダクトの可能性を追求し、チームを引っ張ってきました。

  • Rubyコミュニティへの貢献
    プライベートではRubyコミュニティの運営に力を注いでおり、2014年に「Shinosaka.rb」、2016年に「Rails Follow-up Osaka」を立ち上げたほか、「Ruby関西」の運営にも携わっています。Web開発に転向して間もない頃にScrumとRubyコミュニティに出会い、Ruby on Railsに魅了されたことが、私のエンジニア人生を大きく変えてくれました。
    Railsとの出会いがなければ、コミュニティを運営しようとも思わなかったでしょうし、今の私は存在していないかもしれません。

  • 組織とプロダクトを育てるリーダーシップ
    VPoTとしては、これまで培ってきた開発経験とコミュニティ運営のノウハウを生かし、テクノロジーの力で組織や事業をスケールさせることを目指しています。新しい技術を積極的に取り入れることで、常に一歩先のユーザー体験を生み出し、チームが最高のパフォーマンスを発揮できるような環境づくりを行ってきました。

大切にしていること:本質を探索する

私がエンジニアとして、そしてリーダーとして何より大切にしているのは「本質を探索する」ことです。プログラミング言語やフレームワークの誕生背景を理解することで、その技術を誤って使った際の違和感や、適切でない設計への警鐘にいち早く気づけると考えています。
お客様の課題についても同様です。なぜその課題を課題と捉えているのか、どのような背景から新機能が必要と思っているのか。その根本を探ることで、本当に必要な解決策を導き出せるのではないかと考えています。

テクノロジー×コンサルティングで経営のプラットフォームを提供する

VPoTとして以下の取り組みを重点的に進めてまいります。

  1. 新規事業・サービスの創出

    • 先進的なテクノロジーを活用し、顧客に新しい価値と体験を届ける。

    • コンサルティングで得た顧客課題をプロダクトに反映し、課題解決につなげる。

  2. 開発効率の向上と品質強化

    • アジャイル開発やDevOpsの導入によって、継続的かつ高速なデリバリーを実現する。

    • 組織内のナレッジ共有とふりかえりを徹底し、プロダクト品質を高める。

  3. 組織のグローバル化とコミュニティ連携

    • 多国籍なチームビルディングによる多様性と相乗効果の創出。

    • 社内外の技術コミュニティと連携し、新たなアイデアや知見を獲得する。

  4. 技術コミュニティへの支援

    • コミュニティ運営経験を活かし、開発者同士の情報交換や学習機会を創出。

    • カンファレンスや勉強会のスポンサーシップ、登壇などを通じ、エンジニア・コミュニティの発展に貢献。

メッセージ

探究することこそが、組織とプロダクトを前進させる原動力
これが私が掲げる信念です。現在はVPoTという立場から、最新技術への興味やコミュニティで培ったオープンマインドを存分に発揮しながら、組織内外の皆さんと共に最高のプロダクト体験を創出していきたいと考えています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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