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貢献型武官


貢献型とは?


圧倒的兵数


ステータスではなく、階級値を重視して兵数でゴリ押しするタイプの武官のこと。
本来は政治でしか辿り着けない高階級に向けて意図的に盛ることで、武官でありながら政治並の兵数で暴れられる。

貢献型のメリット

・兵数が多く、勝ちやすい
・不等号条件で豪華な計略を組みやすく、基本不利な守備を強計略でゴリ押しできる
・士気落ちした場合でも大量の兵を抱えているため、そのターンで再守備を行える
・80%徴兵のスタイルでも高い兵数と訓練を両立できる
・階級が高い以上は給料が必然的に増えるので、土地の広い国なら米コロの回数を減らせる

貢献型のデメリット

・徴兵にたくさんの金米を使う
・守備で不等号計略を使う場合、被弾したら毎回切り替える必要あって面倒
・治安が死ぬ。後方徴兵しないと国に迷惑がかかる
・味方と内政貢献の奪い合いになるとちぐはぐになる
・ステータスによっては上手く貢献を盛れない
・相手に自分よりも高階級の貢献型がいると不等号計略が使えず一気に弱体化する

手順

124期で意図的に行った流れを今回は記載。再現性はあると思う

・ステータス

武特:城壁強化、復興の2種類の貢献コマンドがあり、どちらも武を盛りつつ多くの貢献を盛れる。一番おすすめ。
知特:技術開発がメイン。知が少ないほどやりやすい。自軍>敵軍の不等号計略を使い難い。
統特:守備兵配置は貢献値の下駄(貢献10)が未設定の不味いコマンドのため、少々上げにくい。
上記のことから武特が一番簡単と思われるが、他のステータスでも内政職+復興や農商開発でそこそこ上げられるのでそれらで盛る手もあり。

・コマンド

今回は武の視点でのコマンド。
都市復興、城壁強化の2種類が美味しく貢献を稼げるのでこの2つを入れる。
城壁強化は増加分+10、都市復興は増加分+30の貢献をそれぞれ入手できるので内政値を見ながら高い方を選択。
序盤であれば政治+50の職を貰っておくのも忘れずに。
内政する場所がない場合は未開拓土地で巡回を入れる。
内政上限拡大系の巡回を引けば、上限増加+10の貢献を得られるため城壁強化と同等の効率を得られて美味しい。
平時は基本的にこれを繰り返し、最高の貢献値を狙っていく。

・戦時

戦時では戦闘用の職をあえて貰わず、将軍撃破のボーナスを狙う。
基本的にはAT3回出れば勝てるゲームであるため将軍職の有無はほとんど戦闘に影響せず、更に最初の戦争はほぼ全ての相手が戦闘職持ちであるため、効率よく稼ぐことができるはず。
戦闘用以外の職(内政職、勘定兵具、倉庫番)は倉庫の操作を兼ねつつ、ボーナスを狙えて都合が良い。

運が良ければこれで貢献+90

もっとも、職補正がない分だけミリ負けする戦いもいくつか出るはずなので、序盤の勝率が保てない可能性は考慮すべきである。
メンタルやモチベーションに影響が出るようなら素直に戦闘職をもらおう。
1国に所属する人数が増えてくる中盤以降は将軍と戦う機会が大幅に減るので、戦闘に影響する職に切り替えてもいい。
城壁戦と支配も貢献効率がいいので堀戦になった場合は積極的に掘りまくる。出土品を売って金にもできる。
一斉被弾中に士気落ちした場合、武や知で兵数がそこそこあるなら割り込み再守備で事故を狙って稼いでもいい。勝率は減るものの、守備負けは手も足も出なくても守備コマ+戦闘で最低貢献45を稼げるので別に悪手ではない。計略も0.5は入る。運が良ければ勝って上振れも狙える。

・アイテム

基本的に普段と同じアイテムを使っても良いが、兵数が多い点を活かすアイテムもいくつか着目しておきたい。
・◯翼戦旗系:割合増加のため効果が必然的に高くなる。訓練にも使える。誰も使わず国庫に貯まっている事が多いので、勝手に持ち出して訓練に使う、訓練に使ってから売るなど、様々な用途で利用できる。
・士気系(地黄八幡旗指物など):育った後の負け筋は基本的に士気負けになるため弱点を補える。武特相手の事故を緩和できるのが大きい。
・常時政治系(武家諸法度など):治安のドカ食いを軽減できる。内政しつつ戦闘する状況も目立つため、懐に忍ばせておくことでかゆいところに手が届く。

・計略

中盤以降は面白い計略を組みやすくなるので色々遊んでみてもいい。
・自軍>敵軍:倍率0.7倍で組めるようになる最強の計略条件。攻めだと使い難いが守備だとポン置きできる。相手が2種類の計略しか使えない時期に3種類の計略を重ねがけする事で圧倒的優位な状況で戦闘可能。1回戦闘したら切り替える必要あり。
・士気系:士気負けが基本のため士気系の計略が強い。

・文明と国宝

せっかくなので文明や国宝も選んで所属国を決めたいところである。
本願寺:専用武AT10の士気+20が反則。兵数盛りと相性が良い。政治減衰で雇えなくなる兵種がテルシオしかない。
織田:兵農分離策が強すぎる。信長公記で米売りコマも節約可能。
北条:地黄を買える。
徴兵コスト軽減:1回の徴兵量が多く、コスト削減の効果を最大限に受けられる。
給料系:序盤から復興を使う場合は楽市令の有無を意識して仕官した方が良いと思われる。

・継承

以下の寿命の仕様を把握した上でなるべくゾンビ(寿命0の状態で戦い続けること)する。
・毎年1月のコマンド開始時に年齢/10ずつ減る(上限-5)
・1回戦うごとに-1.5。壁戦でもログに表示されないが-1.5される
・寿命はマイナスに突入して計算される
・64歳までは休養で寿命を最大12ぐらいまで回復できるので、減衰のタイミングを引き伸ばせる
・寿命が切れると毎年1月にステータスがランダムで3減る
・継承すると15歳から。階級含めて能力値は8割になる
・65歳以上で寿命が全く回復しなくなって寿命がない状態で何度戦っても別に死ぬことはないしデメリットも無い
・ゾンビ中に昇格ボーナスを受ければステータスは普通に上る

タイムアップの1720年まで戦う場合、転生は登録時の1回目(低年齢登録除く)と、中盤の2回目に行うのが基本。
早期終了の気配が見えない場合はゾンビして引き伸ばす方が良い。
折り返しとなるタイミングは15歳+60年の75歳。ここまで粘ればゲームセットまで最もステータス効率を良くした状態で戦える。
他のプレイヤーが継承した60~70のタイミングは上手く行けば相手の2倍の兵数を使えるようになり、一気に勝率が爆上がりする。
しかし知が減衰すると強力な先制計略を組めなくなってしまうので、計略ポイントの稼ぎが甘くろくな計略を組めない状況では75まで無理に粘らずとも良いかも。
内政メインで進めていれば十分な政治はあるとは思うが、60を割るとグレネーダーや強襲混成隊が雇えなくなる点も忘れずに覚えておくこと。(本願寺除く)
60~64歳の時は早期のステ減衰を引かないように寿命には常に注意しておきたい。

・金策

金不足なので金策はしっかりする。大事なのは面の皮の厚さ。
米をねだる:シンデレラに米を売るのが一番効率いいのでここはしっかりとお願いする。
国庫品横領:明らかにいらないと思われるものは貰って売る。
壁ペロ:貢献を稼ぎつつ支配ボーナスを狙う。追徴課税150万や国宝を拾えれば大きく上振れできる。
政治家に土下座:配布枠も無い、手持ちも無い、給料も無い、支配土地も無い、のないない尽くしの最終手段。武器や換金アイテムをお願いしよう。何もできなくなるぐらいならちっぽけなプライドは捨てるべき。

・実戦

https://note.com/kkzk_sosyage/n/n906d218b3044
前のnoteで日記にしたのでそちらも参照。
でも本当にただのランカス日記でろくなことを書いてないので参考になるかは怪しいと思われる。


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