初ハッカソン参加!意固地にならずに柔軟に!
本日、初めてのハッカソンに参加してきました!
参加したハッカソンはこちら→【勝手企画】Twilioオンラインコンテストに応募しちゃおうハッカソン
Twilioを使用して最終的に成果物はできましたが反省が多い日だったのでそれを書いていきたいと思います。
今後ハッカソンに参加してみようと思っている方は反面教師にしていただければと思います。
アイデアを考えるところから躓く要因があった!?
今回参加したハッカソンはアイデア出し→開発→発表の流れで進みました。
アイデア出しは自由な発想ができるような企画になっていました!
全員で発散をしその中から自分が作りたいと思ったものを一旦決めて開発に進んでいきました。
その中で私は自分が発散したアイデアばかり深堀していました。
やっているときは楽しくできたのですが、今振り返ると全員でやっている意味を考え視野を広げるべきだと思いました。
プログラミングスクールのように時間を使ってしまった開発
一旦決めたアイデアを形にする開発の時間が来ました。
時間は7時間ほどいただいていたのですが、Twilio公式のチャット機能を起動させる記事にほとんどの時間を費やしてしまいました。
今回作りたかったのはチャット機能ではなくストレスを発散させる人とそれを受け止める人がマッチングするようなコミュニケーションツールでした。
それにも関わらずチャット機能にこだわってしまい、参考にした記事のプログラムを少し変える程度で終わってしまいました。
大事なのは手段ではなく目的ということを忘れエラー解決に必死になってしまったのが今日一番の反省点でした。
最終的に成果物は出せたもののファーストプロトタイプをそのまま発表することになってしまいました。
最低限伝わるものができたのはよかったと思いましたが、ほかの手段を試せていないのでチャット機能が最善だったのかもわかりませんでした。
7時間すべてをチャット機能にだけ時間を使うのではなく、少しでも早くプロトタイプを作成し試行するというサイクルが回せていくことが大事だと痛感しました。
チャット機能を最後まで続けられたモチベーション
今回、チャット機能を実現するためにいろいろな方に質問をしました。
ぎりぎりまで質問したり、エラーを検索して試行錯誤してみたりと常時モチベーションが高かったです。
それはアイデアの元ネタが自分の大好きな漫画から来ていたのでどうしても実現したいという思いでした。
自分の好きなものから来ているモチベーションは自分が思うより持続するし強固なものだと思ました
これからするクラウドファンディングは自分の一番好きなアイドルなのでモチベーションは今日より高くできそうです。
ただ、一つの方法にとらわれないというのをもう一度自分の胸に刻んでおきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?