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史上最低のアニメ作品「ガンダムSEED DESTINY」に、今自分は口を開こう

あぁ・・・やはりやるんですね・・・( ・ิω・ิ)


ここでガンダムのようなマニアックなカテゴリに触れるのは、このNoteの視聴者があまり興味がないであろうと思ったから避けていたんですが
昔、「ガンダムSEED」というガンダムがあったんですよ。
いや厳密に言うとこの「ガンダムSEED」はなんとかガンダムとして頑張っていたんですが、この次回作の2004年に放映された「ガンダムSEED DESTINY」が問題で恐らく

ガンダム史上、いやアニメ史上最低の作品だった

・・・と今でも自分は思う。
実際自分もこのガンダムは全く見なかったんですが、当時は相当評価が悪すぎて、今までファンの中で評価が悪い「鉄血のオルフェンズ」や「ガンダAGE」、最近までやっていた「水性の魔女」なんかはっきり言って可愛く見えてしまうくらい。

まず「ガンダムseed 」「脚本」とかで検索すればいくらでも出てきますがまずこのガンダムが最悪だった根本である原因は

監督である「福田己津央」(ふくだみつお・・・以下「福田」)が嫁である「両澤千晶」(もろざわちあき・・・以下「もろざわ」)に脚本をやらせ、声優をはじめ現場の反発を買い、現場が最悪な人間関係のまま作られた「最低な職場」を体現していた点

左が両澤千晶、右が福田己津央

まずこの左の「両澤」・・・

● 実は脚本家でもないただの素人という恐ろしい事実。

そんな素人の脚本なんかまともに書けるはずがない。
それに当然現場は反発する・・・だがさらにそれを旦那である福田は一切聞こうともせずそれを福田は両澤の言うことしか聞かず、反発して意見した声優はこと如く左遷されて出番が無くなったり

主人公だった声優は、途中から主人公を交代させられたり、信じられない扱いを受けたりした

・・・もう福田が推す両澤の独裁現場だったと。はっきり言って一番やってはいけない

「現場の私物化」

・・・という事をやってしまった。
先程書いた主人公の交代も、福田と両澤が前作の主人公とヒロインが好きだから前作の主人公を交代させたという・・・

この作品に関わった声優もこの作品に関しては全く良いことは言わないし、そもそも発言していない。・・・口も開きたくないほど最悪な現場なんだなと、想像に難しくない。

皆さん、何でも職場で最悪な職場って何だと思いますか?それはこのガンダムの制作現場みたく職場の仲が最悪な現場なんですよ。まぁこの場合は福田己津央、両澤千晶 対その他のスタッフなんですが。

このガンダムに関しては冒頭でも言いましたが自分も実際見てはいないんですが、当時ネット上は批判だらけでとんでもない状態だったと記憶している。

これに全てに書かれていますので興味がある人は熟読していただけたらと。福田己津央と両澤千晶が揃うと「福田夫妻」を現場の負債と掛けて二人を

「福田負債」

・・・とも呼ばれたりしていたのは懐かしい。
だが実際この嫁である両澤千晶は2016年に亡くなっていて、この劇場版には全く関係ないから問題ないのでは・・・と言われそうですがそうは問屋が卸さないわけで

● この劇場版は両澤が生きていた時に書き上げた脚本を元にしている

・・・実はこの劇場版、本当はテレビ版が終わってすぐにやる筈だったのに、福田負債が色々揉めて頓挫・・・20年経った今ようやくと。
しかし亡くなってもなおキズを残すとか両澤は悪霊か何かかよと。

とりあえずまだキービジュアルくらいしか情報が無いんで、この福田己津央と両澤千晶の両名の福田負債の紹介くらいで今回は終わりますかね。
次回はもっと情報が出てきてからまた書こうと思います。この福田己津央も人間的に恐ろしく問題がある人間だったり、過去に自分もこの負債が関わるアニメでガンダム以前にヤバさは知っていたり・・・まぁ人間的に問題があるからこんな嫁を起用したりするんですがね。

だがこの「ガンダム SEED DESTINY」は内容はゴミなんですが、なんだかんだで昔からファンは居ますし、自分はガンダムの機体とかは好きなんですよね・・・ディズニーガンダムを生み出した功績は大きいと思いますよ・・・こういう所はね( ・ิω・ิ)

ディズニーガンダムは悪役ガンダムの筆頭

● 2023年7月6日 長尾 亮

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