7月8日、自分は「決断」しないといけない時期にきている。青森✕野宿✕NOJUKUコラボ?
今日は7月8日・・・自分はとある「決断」をしないといけない時期に来ていた。それは
実家に帰るバスの予約開始の時期になったからである
夜行バスというのは、昔は2ヶ月とか前から取れてた記憶があるんですが、今は1ヶ月前なんです。とりあえず2022年8月のカレンダーを見ていただきたい
今回の盆はおそらく11日の海の日から14日までの短いもの。だったら10日の夜のバスを取って14日の深夜バスに乗って東京に帰って15日の朝について一回家に帰ってから仕事にいけばいい。そんな簡単に今までの盆なら決めれたんですよ。
だが今回は違うんですよ。自分は前回書いた記事を貼りますが
20年ぶりくらいに青森市の「ねぶた祭り」を見に行きたいと思っている。
このねぶた祭りというのが2022年は8月2日から8月7日までということで、最後の7日の最終日の夜だけでも参加したい・・・・という事は
7日の日中には青森市にいないといけない
・・・そうすると前日に東京からの深夜バスに必然的に乗らないといけない。いや7日の新幹線に乗ってもいいんですが、そこまで金を掛けてもしょうがないし、仕事は6日に切り上げるのは変わらないし結果バスになるんですよね・・・疲れますが青森市についてから考えるしかない。
そしてそうなると問題は「泊まる宿」なんですが、皆さんご存知でしょうか?青森県のねぶた祭りというのは青森県民が一年の中で唯一命を掛けて挑む祭りである。観光客も県外から200万人とか来る祭り、日本最大の祭りであると。
そんな日に宿なんか取れるとお思いだろうか?
・・・そう物理的に不可能ですよね。そんな前から予約出来るほど暇もあるような裕福な人間でもあるまいし、不可能です・・・よってこの時点で
野宿が確定してるんですよね・・・NOJUKU、オーケー?
いやそうなるよね?しかも青森県って自分の爺ちゃんお婆ちゃんのいるところですよ?あえて実家で野宿をするハードストロングスタイル、もうある意味最高のファッションブランドの最高のコラボ。ジル・サンダーとユニクロのコラボとか相手になんねーわ。
そしてねぶた祭りを見てその日は青森市で野宿をするか、電車で行けるところまでいって野宿をするか現地にいかないとわかりませんが、そこから電車で実家山形県鶴岡市に帰る・・・と。
あ、忘れてましたがそこで皆さんにもう一つお知らせが。
実は青森市で7日にねぶた祭りを見たあとに、自分
青森県五所川原市の「立佞武多」(たちねぷた)も見て帰ろうかと思っているんです。
しかもこっちは最終日が8日の夜で、ねぶた祭りを見たあとにでも間に合うんですよ。
まさか長尾さん、青森市でNOJUKUをした次のNOJUKU先は青森県五所川原市?まさかダブル野宿スタイルで夏を堪能しようというのか?ダブルNOJUKUスタイルフリーベント!?この夏は人類未踏の高みへ行くのかっ!?
詳しくは次回へ続きます( ・ิω・ิ)
ま、普通の人間ならやらんよね・・・なんか野宿推進してるし。
まさか時代の最先端がNOJUKUなのか!!?
● 2022年7月8日 長尾 亮
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?