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どこの馬鹿が最初に名前を付けたんだか、この梅原の「背水の逆転劇」のカラクリをゲームを全く知らない君等に教えよう【序章】

 どこの格闘ゲームも知らない、ストⅢも知らない馬鹿の誰が名前を最初に付けたか知らない、この梅原の「背水の逆転劇」という名前の動画を少し説明したいと思う。

最初に謝っておきますが、上から言わざるをえず誠に申し訳ないけど
 確かに、今のゲームをソシャゲかネットゲームしか知らない程度の環境で育ってきた君等に、この

「格闘ゲーム」

・・・というオタクのやるゲームの中でも、格式高い初心者お断りの代名詞の象徴とも言えるカテゴリも知らない、更にこの舞台となるゲーム

● ストリートファイターⅢ

・・・というゲームが更に2D格闘ゲームの中でも特殊な部類に入るシリーズである事も当然知らない君等に説明するのは自分としても相当難しい、

今書いている【自分が何故寒さを感じないのか?】・・・という記事並みに難しい

・・・ほど労力を有する記事を並行で書くのは新年早々骨が折れるんだが、昔からLINEで記事を書き始めた時から、いつかはこの動画は説明する記事を書かないといけないと思っていたので、2022年は抱負じゃないか筆を取ることにした次第である。
   

 まず解説する前の段取りとして、この動画を見るにあたっては全く格闘ゲームを知らない人の観点から見ると、

梅原の白い道着のキャラ(ケン)が最後体力ゼロから、相手のジャスティンの春(春麗)の放つ鳳翼扇(光る技)を受けて止めて逆転して凄ぇ!!・・・と思うだろう・・・だがそれは

※ ゲームを知らない、いや格闘ゲームを知っていたとしてもこのゲームを知らない人間ならならの話

・・・まぁ凄いと言ったら「まぁ・・・ウン・・・」程度。
そして格闘ゲームを知らない君等に答えを先に言ってしまうと

● 相手の韓国人のジャスティンが馬鹿で雑魚なだけ、最後なんて

「今から鳳翼扇(光技)打つんで逆転して下さい」

 ・・・と試合捨ててる、ある意味八百長のような最後

・・・であるという見解だ。
 君等とは全く違う、ゲーセン時代を生き抜いてきた自分からしてみたら、格闘ゲームを知る・・・更にはこのストリートファイターⅢを知っている身からしてみたら。

 いや・・・八百長ってのは言葉が悪いのかも知れないがこの時代、2004年だったかは格闘ゲームがゲーセンで全盛期から下り坂になってきた頃で、更にまだ動画配信なんてものは全く無い時代で、この画質の悪さもそのせいで更に

● 日本人以外の海外の外人なんか格闘ゲームを全く知らない時代

やってる外人なんてこんな「ジャスティン」みたいなゲームして遊んでるほど家が裕福な韓国人くらいで、親が裕福じゃなくてもユーチューバーみたいな動画を上げて働かず稼げるなんて不可能な時代でしたからね。この時代ゲームして遊んでる奴らなんて確実に働かず遊んでるほど家が裕福な奴らだけですよ。
ま、この梅原だけはこの時代から真っ先に海外にカプコンから呼ばれて大会出て稼ぎ始めていましたが、日本では他は誰一人そんなプレイヤーはいませんでした。

 今もたまに動画とか見てると思うんですが海外は大分マシになりましたが、残念ながらゲーセンは無くなり殆どネット対戦だけになった時代。所詮は顔も知らない、本当にいるかどうかも知らない人間と、通信料とゲーム機とソフト買うだけで無限に出来る環境・・・

そんな対面する緊張感も、金銭的危機感も無い環境で実力が上がると思うか?

それはあれと全く同じ、そうテレワークと全く同じですよ。緊張感も無い環境でやる仕事が果たして同じ結果になるのか?・・・同じよ?全くな?
 
 バチンコやスロットで稼いで金がある制作会社がいいアニメ作れるのか?・・・とも同じ。最初頑張って面白いもの作ろうと頑張っていた会社が、パチマネーで稼いだ会社の続編が腐るのと同様。

もう今の動画で格闘ゲームの対戦見てると今でも呆れますもの

「こんな一日ゲームしかしてないのにこんな程度じゃ話にならん」

・・・と。そんなもんなんですよ大抵の人間なんて。そのなかでもゲームをしている連中なんてものは更に人間的に期待出来ない。

・・・おっと、話を戻そうか。
何故海外の外人のレベルがこの頃低いのかの証拠が

● 最後逆転して外人ギャラリーが沸き立っている事実

最初自分はビックリしました。むしろドン引きしましたね、真逆に。もう

普通にやったら「まず」確実に勝っていたのに、馬鹿のジャスティンは最後何をトチ狂って光る技(鳳翼扇)出してんの?

・・・と。もう馬鹿かと思いましたねこの動画を見て。
 ジャスティンのアホさもそうですが、ストⅢの事を全く知らない上で見ているギャラリーもアホかと思いました。まだ海外では格闘ゲームなんて殆どプレイヤーがいないから仕方ないんですが、

多分このギャラリーは名前だけ売れてる梅原とジャスティンを見に来てるだけで、全くこのゲームを知らないギャラリーしかいない可能性しかあり得ない。
 
 いや梅原はいいとしてジャスティンなんかこの頃知名度は無いか。
もしもこのギャラリーがストⅢというゲームを知っているなら?絶対にこんな歓声はあり得ないんですよ。上がってもゲーセンの大会で「おぉ〜」って程度。
 更に証拠を上げるんなら

● 梅原はジャスティンが雑魚過ぎて遊んでいる

・・・動きをしている。梅原自体そんなにストⅢはやらないが、ジャスティンがあまりにも雑魚すぎて動きが雑すぎるんですよ最初から。こいつスト3はあんまり好きじゃないからね・・・多分暇過ぎてやってるだけ。
 こいつ純粋にストⅡは好きなんですが。なんか殆どストⅢとかやらないから探り探りで遊んでいる・・・多分諸君らには絶対に分からないと思いますがそうなんですよ。梅原は殆どこのゲームをやらない、ストⅡ感覚でやっていてもジャスティンと、これほど実力差がある・・・と。


そこで今諸君は「?」・・・と思った筈。

● ストⅡ感覚?ストⅢってストⅡの続編じゃないの?

・・・と。そう・・・システム的には

ストリートファイターⅡの続編は「ZERO」、「Ⅳ」、「Ⅴ」であって、このストリートファイターⅢはシステムが全く違うと言っても過言ではない別のシリーズなんですよ。

 そうなるとこの普通にやったら「まず」確実に〜の部分まで戻るんですが、このストⅢというゲームはこのジャスティンは論外だとして、システム的に普通にやっていてもこのくらいからの体力差から逆転させられる危険性があるゲームなんですよ。それより前に「八百長」とか言ったのはそのシステムであんな
「逆転する場面を差し上げます」・・・っていう大技を撃ったからなんです。もう試合放棄してるのと同様ですアレは。

馬鹿かよコイツ。何年遊んでゲームしかしてないのに成長しないんだ。しかし「ダイゴされる」は笑うわ。もはや台本通りのわざとだろコイツ。

とりあえず貼っとくわ( ・ิω・ิ)

 もう出勤まで2時間を切ってるんで少し寝ようと思うんですが、一回書いてしまったものを終わらすには、次はこのストリートファイターⅢのシステムの解説をしないといけないのだろうか?格闘ゲームも知らないような読者に?この暇も無い自分が?この難しいストⅢのシステムを?・・・いやいやいや無理があるわ。

・・・まぁ気が向いたら書こうかなと。次はもう一つの並行記事、
【自分が何故寒さを感じないのか?】・・・の記事のほうが優先なんで、あっちが一回書いたら次またこの記事の続編書くかもしれません。動画配信みたく金にもならんしね・・・・( ・ิω・ิ)

えぇ・・・これを読者に理解させないといけないの無理じゃね?

それより今の時代こうしてゲームしている連中なんか俺と同世代とか、それより少し下のゲーセン世代で20代の若い人間なんかいないのに

ゲーセン配信して大会に参加してる連中は仕事は何してるのか疑問です

 家が金持ちなのか、悠々自適な会社に務めてるのか・・・謎のひとつ。
この大会のほうが、梅原のあの戦いより400倍くらいレベル高いよ?懐かしいし、今も自分に金も暇もあれば参加したいが・・・それも叶わぬ話。
 確かにこのゲームがちゃんと出来れば、他の格闘ゲームなんて余裕に出来るほど難しいんですが、それはまた次回お話ししましょう。

実家が西新井にあった梅原・・・テメェ・・・・

● 2022年1月11日 火曜日 長尾 亮

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