絶食している今、【食】というものを今一度考える
不思議なもので、昨日の朝から絶食してるのに今次の日の朝8時になるというのに、全く腹が減らなくなった・・・
いや常に腹は空腹のままなんですが、普通の時のような空腹の波が無いんですよね。しかし便意のように絶対に波はあって必ず来る筈なんで、その波が恐ろしいところ。
まぁ今日は仕事じゃないから運動量は無いし、考えれば自分は
● 普通に動かなければ3日くらいは水分だけで余裕に生活出来る
・・のを考えればなんら不思議ではないのかもしれません。昔、冬に実家帰った時に年末年始で外はコンビニしかやってなくて、妥協して金払うくらいなら買わないほうがマシだというのもありましたからね・・・世の中の動きもしない人間は食いすぎなんですよ、
動かないで汗もかかず食べてればそりゃ太って成人病にもなって二人に一人癌になるわな( ･ิω･ิ)
この機会に自分は【食】に関して今一度真面目に考えてみたんですが、やはり食ってのは体を作る上で絶対に欠かせない【素材】で、人生でいうところの【仕事】と同じなんですよね。
仕事があって金があるから人生を生きられるのと同様、食事を取らないと人間は体を作れない。植物ですら日の光と水分で伸びるように。その食材を成長させて作るのにどれだけ手間が掛かっているのか・・その感謝も忘れてはならない。
だから自分は基本的に
【 食を拘らない人間ってのは全く精神的にも身体的にも成長を止めた人間 】
・・・だと思うんですよ。
コンビニの商品から野菜や果物などの素材から、飲食店やそのメニュー一つをとっても自分は常に分析と追求を止めた事は無い。
今の時代ネットで探せばいくらでもあるというのに追求も開拓もしない・・・その基本的な精神が無い人間は何をやっても駄目ですよね。それは食べ物だけでなく仕事でもファッションでも、人間が行う行為全てそう。
仕事だって自分は飲食店の時から仕事をいかに効率よく出来るようになるか常に考えて設備投資して色々買ってみたりしますからね。周囲にビックリするほどそれをやる人間がいないのが不思議です。外で働く人間でも仕事靴にすら拘らない人間なんか、自分からしてみたら「人生に何もやる気が無い人間」としか思えませんね。靴にすら興味がないなら他も興味がないだろうなと。
そんなマニュアルどうりしかならない楽で簡単で儲けが出る仕事ならいいんですが、あいにく自分の仕事はそんなに簡単じゃないんで状況なんかいくらでも簡単に悪くなる、それに対応するには自分で先を考えて、いわゆる【絡め手】で対応してその先にいくしかない・・・君らにその頭はあるのか？・・・と。
トリコ 「限界・・・そんなもんどこにも存在しねえんだよ・・・！！歩みを止めない限り・・・あるのは成長だけだ・・・！！」
さて今年はあの西瓜を通販で買うか現地で買うか・・とりあえず病院行ってさっさと終わらせて食に感謝しよう・・・
歩みを止めない限り・・・あるのは成長だけ・・・
これを見ている君らは・・・まさか歩みを止めていないだろうな？それはもはや「生きている」のではなくて「死んでる」のと同義語じゃないのか？
● 2024年7月18日 長尾 亮