【あがきトーク】#005子連れインド駐在のリアル②
2023年6月20日
あがきトークworldwide更新しました!
前回に引き続き、インド駐在の話です。
Incredible India!インド駐在10年
海外駐在先として、あまり身近ではないインド。
駐在先、インドだよ!と言われたら、あなたはどんな反応をしますか?
実際、え?!と困惑する人も多いかと思います。
私の叔母一家も2002年当初、困惑からスタートし、かれこれトータル10年インドで生活しました。
私も毎年のようにインドに遊びに行かせてもらったので、インドは第二の故郷のように感じています。
ゲスト紹介とインドでの学び
私の母の妹、叔母に登場してもらいました。
駐在妻という立場で、小学生2人を連れてインド生活を送り、酸いも甘いも嚙み分けた叔母。私たち家族も何度もインドに遊びに行っており、その都度駐在妻界隈の情報をフル稼働して、アテンダントしてくれました。
特に、インドの素敵なファッションや小物、ナンやカレーだけじゃないインドめし、ローカルな珈琲ショップ、アイスクリーム屋さん、びっくりするくらい美味しいインドのチョコレート、ヘナタトゥー、別人級の写真撮影、サリー着付け、アーユルヴェーダはじめ各種マッサージ・スパ・エステ、マハラジャホテル、インドの年越しイベント、高級ホテルでのブランチなどなど。駐在日本人ネットワークでインドを楽しむための情報をゲットし、良い思いがたくさんできました。
しかし、インドの闇の部分、歴史、宗教、カースト、貧困等、目をふさぎたくなるような側面にも向き合い、暮らすことの困難さ、日本がいかに快適で暮らしやすいのか、インド人との付き合い方等々学びもたくさんありました。
今回のコンテンツリストアップ
韓国人の里親留学制度@インド
中国人はほとんどいない
そもそも東洋人少ないインド
日本人が少ない学校を選んだ理由
学校の送り迎えは1日6時間!もちろん毎日付き添い
駐在妻、ランチは唯一の息抜き
日本の子育て環境、外国との対比
ウィークリーボーダーという選択肢
海外移住をするベストタイミングとは?
教育の選択肢
大事にすべきは子どもの個性
兄弟児でどちらに合わせるか問題
当時息子小5、本人の意思を確認し、本人に決めさせた
小5息子「ぼく、パパについていきたい!」
ある程度説明をして選択権を与える
行ってからの親としてのフォローは?
現地の日本人のお友達に救われた
2度目のインド赴任、長男高校生、次男中学生それぞれの選択とは
長男の大学受験を見届けてから、母、インド合流(浪人はなしだよという条件付き)
今後の配信
実はこの6月に、叔母の次男くんが結婚式を挙げました。参列してきました♡
おめでとう!
インドで国際バカロレア修了し、アメリカの大学院まで進んだ後日本に戻り、社会人となり、早々と結婚を決めた前途洋々な彼にもいつかインタビューできればと思います。
高校インド生活とその後等々、本人にインタビューしてまたお届けしますね~!
あがきトークworldwide引き続きお楽しみください!
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