人は見たいものを見る
こんにちは。
久瀬です。
今日は会議で本当に多くのことを学んできました!
特に印象に残ったことは、「人は自分が見たいものを見ている」ということでした。
人は求めている情報が入ってくるということです。
例えば、2人でドライブしているとします。
運転している人はお腹が空いていると、ご飯が食べられるところが目に入ってきますよね。
隣に座る人はトイレに行きたいとすると、コンビニやトイレマークが付いた建物などが目に入ってくるはずです。
同じ景色を見ていても、求めているものによって得られる情報は異なるのです。
今日は面白い実習があり、自分が付けている腕時計をパッと見た後記憶して、文字盤をなるべく正確に紙に書くというものでした。
僕は5年以上愛用している時計でしたが、うまく書けませんでした…笑
普段から、時間を見るために使っており、意外と文字盤は見えていなかったのです。
これは何においても同じで、自分が求めているものを鮮明に描いて強く思うからこそ、その情報が多く入ってきて得られるものも変わってきます!
学びの場も、自分次第で得られる情報の多さは変わりますね!
今日も最高の学びの時間でしたが、明日もより濃厚な時間にすべく、自分の求めるものを描いていきます!
それでは。
久瀬恭平
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