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#1.マナー

特別理由はないが、無性に文字として普段の考えを記録したくなったから書いてみる。

文章を書くことは、非常に苦手なので間違いがあっても大目に見てほしい。


最近よく考える単語「マナー」

最近までマナーについて深く考えたことはないし、「マナーっている?」と考えたことがあるほどだ。

だけど、最近マナーに対する考えが変化した。


マナーには、それ一つ一つに意味がある。
何を当たり前なことを言っているんだと思うかもしれないが、ちゃんと「マナー」と向き合うまで気づかなかった。

マイノリティーの感覚なのかもしれない。
だけれど、意外とマナーって言葉はわかっているつもりになっているだけで、本質を理解している人は少ないように個人的には思う。


そもそもなぜマナーについて考えるようになったのか。

それは、周囲と自分が持っている感覚に隔たりがあることに気づいたからだ。

例をだすと、
集合時間に10分遅刻するやつがいる。
普通は集合時間に遅刻されたら、少し不機嫌になるか、最悪だと怒る可能性もある。
しかし、私の場合だと遅れたなら、その時間で別のことを始めるため、大して気にならないのである。


あくまで1例だが、この感覚の隔たりがマナーに対する意識の違いとして現れている気がする。

自分が気にならない(気にしないようにしている?)ことが多いため、マナーという人に対する思いやりや配慮の行動が理解しづらかったのである。


自分で書いていて、恥ずかしい話ではあるが、今気がつけてよかったと思っている。

「マナー」の相手に対する配慮や思いやりの背景がわかるようになってからは、マナーがしっかりしている人は尊敬できる。


だからこそ、自分もその行動一つ一つの意味を理解した上で、マナーのある行動がとれるようになりたいと思えるようになってきた。



少しずつではあると思うが、マナーのある大人になる努力をしていきたい。


そして、それは本当に必要なマナーなのかを判断した上で、時代に合ったマナーをアップデートもしていきたいと思う。




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