ラジオ/ポッドキャストを始めました
おともだちと、観た映画についてふたりで話すラジオ的なやつを始めました。
【22/11/30追記】
Spotifyへの配信も始めました!!
【追記おわり】
オタク(≠映画オタク)がぼそぼそとダベるだけの、基本聞くに堪えない井戸端の会話です。さいきんついったで流行りの深夜スペースみたいなもんだと思ってください。音質や声のバランスがかなり厳しいので、随時改善していきたいです。
とりあえず3本、投稿しています。ラインナップはこちら。
すでに計10本ほどの収録は終わっているので、これから週一で更新されると思います。よろしくお願いします。
アニメも実写も邦画も洋画も古典も新作も、扱う映画には特に縛りを設けていません。(いや、自分は設けてるつもりないけど、相方はあるのかも)
このコンテンツ過多の時代にアジャストすることを(怠惰にも)まったく考えていないラジオなので、みなさんどんどん365倍速視聴してください。
宣伝は終わったのでここから蛇足の楽屋トーク的なあれなんですが、やっぱり自分の喋りを自分であとから聞き返す行為って(最初は)こたえますね……
「普段じぶんが聞いている自分の声と、他人が聞いている自分の声は違う」(たぶん頭蓋骨の骨伝導かなにかで)というのはとっくにわかっているんです。「声質」が思ったのと違う(つまり、キモい)のは、落胆はすれど、まだ耐えられる。予備知識から構えてはいたので。
ただ、自分の「喋り方」がこんなにキモいなんて聞いてなかった!!! ネットスラングにある「デュフフ」「オウフwww」みたいな喋り方をするオタクがこんなにも身近に(つまり、ゼロ距離で)存在していたなんて……と、かなーりショックを受けました。。 じぶんの口癖や話し方の癖を客観視できる良い機会に恵まれたのだとポジティブにとらえたいものです。
わたしは吃音症(どもり)のきらいがあり(幼少期からのものではなく、ここ6, 7年で発症し、最近どんどん深刻化している気がする)、基本的に口頭での対人コミュニケーションは常に崖っぷちを歩くような行為ですが(これは盛りすぎ)、なぜラジオなんかやってるんだろう……誘われたのではなく、こちらの提案だし……。
以上、喋り方キモいけど部分的には障害のせいもあるので許してねっ☆という自己弁護にみせかけた自分語り/自己顕示でした。
あと、告知したラジオの視聴意欲をさらに減退させるようなことを言ってしまうと、このラジオでわたしが話している「感想」は基本的に、すべて、あらかじめFilmarksに投稿した感想文を見ながら読み上げているに過ぎません。つまり、数十分もかけてわたしがダラダラ語っているのを聞かずとも、そちらを読めば1, 2分で済みます。なんというライフハック! ここまで言ってもなお聞いてくれるひとはまじで物好き!!!
ただし、もちろん、わたしじゃないほうの人の感想は文字媒体で公開されていないし、そっちの映画評のほうが(少なくともわたしにとっては)面白いし優れているように思えるので、まだ半分くらいはわざわざ聞く価値が残っていると信じたいですね〜〜。それに、やっぱり、ひとり語りではなくふたり喋りならではの化学変化──創造的な『セッション』(2014)の萌芽を少しでも生み出していきたいものですね。
以上、「ふたり喋りの映画感想ラジオを始めたよ。聞いてくれる人は物好きですね(ありがとうございます)」という宣伝でした。この企画にかこつけて映画を定期的に観れるし他人と話せるので、たとえ身内くらいにしか聴かれないとしても(99.9%そうでしょうけど)続けはするというか、一桁再生それ自体は投稿モチベにはあんまり影響しない気がします。(そうでありたいですね)
飽きたらやめまーす!!!