
ツアー初日まであと10日
ツアーまであと10日となりました。
今日から名古屋公演参加のみんなは体調入力がスタート。
お忘れなきよう、お願いいたします。
今回のツアーは、きっと
「K.K.が帰ってきた」
って思ってもらえるようなライブになると思う。
ぜひ、楽しみにしていてください。
7月から徐々に有観客ライブを再開して、新しいスタイルのライブにも慣れてきて、今回のツアーを迎えられるのでかなり気持ち的には準備万端だなという感じです。
僕がライブで意識しているひとつに
キャッチボールをイメージする
ということがあります。
一方的な歌にならないように、聴いてくれるみんなの顔を見ながら、会話をするように、歌い方や表情やテンションを変えています。
キャッチボールのメインになるのは、本来はコールアンドレスポンスです。コールアンドレスポンスが含まれる曲だけで、ワンマンライブができてしまうぐらいコールアンドレスポンスに頼ってきたK.K.のライブ。
声を出さないライブはある意味、
「僕らにとって魂を抜かれたようなもの」
ライブを再開するまでは、そう思っていたけど、夏からのライブで、その予想はまったく間違っていたことに気付かされました。
みんなのおかげで、そんな不安はふっとんで、今では元々のライブを超える世界線にいけているような気がしています。
僕は、ライブ中、みんなの声というものが、声を出さずとも聴こえてくるような感覚になっているんですよね。
これは言語化するのが難しい感覚なのですけどね、たぶんみんなもマスク越しで歌っていないのに歌っているような感覚になる時があるんじゃないかなって思います。
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【ほぼ毎日更新】工藤秀平の一言日誌
Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…
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