
車内に乗り込むまで雨に濡れない選手権があるなら出たい
僕の住む街には今日、雨が降っております。
みなさんお元気ですか?工藤です。
雨は嫌いではないですが、僕はできる限り、雨には濡れたくない人です。
「このぐらいの雨なら傘ささなくていいべ」的な気持ちになって傘をささないまま外に出ると、だいたいの人間は後悔するものです。だから、基本的に雨の日は、傘をさしておきたいです。
おそらく「雨に濡れると風邪ひいちゃうわよ」とおばあちゃんに言われて育ったからかなと思います、です。
工藤的には、雨に濡れやすいシチュエーションのひとつに、「車に乗る時」があると考えています。
まずは、家から車まで。
傘をさす前の玄関先は傘をさすまであたふたしてしまいがちですし、車までの短い距離は、「このぐらいの距離なら傘をささなくてよいだろう」と油断しがちです。
そして、車のドアを開けて車内に乗り込むまで。
ここでは傘を閉じるタイミング、傘を車内に入れるタイミングで、悩みがちです。
最後に、車内に乗り込んだ後、さしていた傘を閉じて車に放り投げるまで。
車内に乗り込む前に傘をとじると濡れます。だから乗り込むまで傘はさし続けて、乗り込んだ直後に素早く傘を取り込む事が重要となります。
この3つの工程の中で、できるだけ雨には濡れたくないので、いつも雨と勝負するつもりで僕は車内に乗り込んでいます。
この最中の工藤は、とても動きが細やかになり、機敏でキレッキレになります。人によっては動きが速すぎて見えないです。
もしも、車内に乗り込むまで雨に濡れない選手権があるなら出場したいので、見つけたらぜひ僕に教えてください。僕がみんなを代表して、優勝をかっさらってきます。
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Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…
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