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プレゼントを渡すまでの物語

メリークリスマスです。

くりぼっちだとかさみしいなとかなんだかんだとかそういうのもあるかもしれないんだけどさ!!!それ以前に!!

こんな毎日をみんなそれぞれに頑張って生きていてくれてありがとうです。

いろんなこと我慢したり、乗り越えたりしながら生きているんです。

本当にありがとうです。

だから、僕もできる限りのことをしたくて

Play.Gooseのリーダーとしても

K.K.のK.の方としても

クリスマスプレゼントを用意したくて、ずっと準備していました。

届くのは一瞬だけど、プレゼントはそこまでの物語があります。

これはライブに来てくれる時のみんなもそう。

ライブを知って、予定をあわせて、チケットを取って、仕事や勉強や部活や家事をそれぞれ頑張って、いろんなこと我慢して、うれしいこともあれば悲しいこともあって、でもライブがあるって思いながらがんばって、なんとか日々を過ごして、当日はどんな服着ようかなとか、どの靴履こうかなとか悩んだりして、どんな歌歌うのかなとか、どんなライブなんだろうなとか想像してくれて、僕らが会えるのはそのあとの「たった1、2時間」だけ。

その間に見えない時間がこんなにもあるんです。

ライブ当日までにたくさんの物語があるんですよね。

その物語もちゃんと感じながら僕らは音楽を届けないといけないなといつも思います。

きっとプレゼントを渡す側は、プレゼントを選んでいる時間も素敵な時間だなって思ってくれていることもあると思うんだけど、相手もちゃんとそれを感じることでよりプレゼントはもっともっとプレゼントとしての価値を持ってくれると思うんです。

だから、いつもありがとう。

僕たちも今回はプレゼントを選ぶように悩んで、悩んで、でも楽しみながら選んで、歌って、届けました。

ぜひ、受け取ってね。

あなたが、素敵なクリスマスを過ごせますように。


Play.Gooseより

K.K.より


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Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…

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