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ちょっと自分が自分を好きになれる時間

こんばんは、くどうのしゅうへいです。

今日はお昼からPlay.Gooseのリハーサルがあって、夜からK.K.のリハーサルの日でした。いえいいえい。

今だから話せるけど、Goose house時代は昼12時から夜22時までGoose houseのリハーサル、夜23時から朝5時までK.K.のリハーサル、翌日の昼12時からまたGoose houseのリハーサルというようなスケジュールで生活していたりしました。

「強靭な肉体と精神力〜!!!!!」

と思いながらがんばっていたような気がします(良い子は真似しないでね)

だからですね、このリハからリハのスケジュールは僕にとっては生活のルーティーンみたいな感じなわけです。

でもですね、やっぱりこのリハからリハってやっぱり見た通り、切り替えも含めてたいへんなわけです。

練習も2倍しないといけないし、弾くコードや歌詞が被ったりしないかとか、単純に疲れないかとか、いろいろあるとは思うんですけど、この「たいへんなことやっている感」が、僕は意外と好きで、これをやっているときって「ちょっと自分が自分を好きになれる時間」なんですよね。

おそらく僕の中で歌を歌うことは生きる意味だったりするので、歌の充実感が、そういう気持ちにさせてくれているのだと思います。

何もしない1日より、そんな1日が断然、僕は好きなのであります。

好きなことを仕事にするということはそういうことなのだなと思ったりします。

というわけで、今日もしあわせな1日でした。

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Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…

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