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→83.再放送を観て

本日は、→83.の完全編集版再放送でした。

ツイートに書いてある通りだけど

→83.の時の想いを再確認して、3年後の2/25 P.G Fesで7人が集まることができる意味を考えています。

僕にとっての音楽はずっと「誰かのため」に存在するものでした。

世界が変わって、息苦しくなって、それでも生きていかないといけない。できれば笑って生きていたいし、笑って生きていて欲しい。でも笑ってばかりではいられない毎日です。それでも、僕の仲間やみんなにはとにかく幸せであってほしいと願いながら、この期間も「誰かのため」の音楽を探して歌ってきたように思います。

P.G Fesはもともとは「新たにまたみんなが集まれる場所として」「お祭りとして」生まれたもので、「→83.」の1年後、2020年春に行う予定だった新企画。それがこうして、「不安な日々を吹き飛ばすため」という意味に変わって、2022年の2月25日、来週zeppのステージで開催されるわけです。

ずっとみんなのために何ができるだろうとずっと考えてきたけど、できたことよりできなかったことの方が多くて、迷ったりあがいたりしながら、パソコンやマイクに向かって過ごしてきて。

今日「→83.」に対するみんなのコメントやツイートを見てて、本当にこの場所を守り続けるというのはすごく大変な決断だったけど、自分たちが選んできた道は正しかったのかもなって、思わせてもらいました。

本当にありがとう。

2019年3月Zeppのステージに立っていた全員は、応援してくれていたみんなのために、そして、自分たちのために、あの空間や僕らが作ってきた音楽、残してきた音楽、深めてきた絆、全てを消させないために、一歩踏み出したのです。ただただ、それだけだったんですよね。

あれから3年がたった。

今の7人は、P.G Fesで、この変わった世界の中で、みんなに何を伝えられるんだろう。

僕は、これを読んでくれているあなたが心から笑えるようにオンガクを届けられるように準備をしておきます。

今日もおつかれさまでした!

それでは、また明日!

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Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…

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