店通の味音痴
時間管理のアドバイスありがとう!
手一杯にならないように助けを求めたり本当に今必要かどうかを考えるようにすると楽に行く
▲ほんま言うてはる通りやと思います…やらんでええことに見切りがつけられないんですよ。あと「これに時間使う!」って本気で決めてない。「こっちの文章書いて、あ、ええの思いついたからこっち先書いとこ」…そんなんばっかりやってます。
「時間管理うまくなると産物もええもんできる」そうなので、ええ文章書くためにもタイムマネジメントは真剣に考えていきます。ええコメントありがとう。気付けばええええええええ言うてますな。
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さて今回は「今までで一番美味しかったもの」がお題。
「グルメ」「珍しもの好き」とよく言われるんですが、たしかに外食は興味あります。しかし美味しいと思った味を片っ端から忘れ、味がほとんどないヴィーガン料理を馬の如く食べる正真正銘の味音痴です。
「あの店のあれが美味しい」というのは濁流の如く出てくるのですが、どんな味やったかというのがとんと思い出せない。自分の作った料理でも、客観的に味が薄いのか濃いのか何が足りないのかわからない。大抵の人は「問題ないで」的なことを言うてくれはるけど、わたしとしては大いに問題ありなんですわ。一応形にはなってるんやろうけど肝心の味はアカンと思えてならんのです。ルームシェアしたら料理は全く苦ではありませんが、おそらく大味のもんばっかりになるので時々外食してフラストレーションを発散しにいこなw
そんな味音痴でも心から美味しいと思って今でも覚えているのは、大学時代に作ってもらった醤油豚骨ラーメンですね。二郎系を一度も食べたことがないわたしにとっては、麺とスープが全然見えない量のもやしとキャベツが超インパクトでかかったです。写真に撮って当時やっていたインスタアカウントにアップもしましたが、そのアカウントは今はなく写真フォルダを探っても残っていませんでした。めちゃくちゃ美味しくて夢中で食べたんは覚えてます。
わたしの味覚は味や料理そのものを好むのではなく、おそらくその周辺に散らばっている情報が味の決め手になっているのだと思います。上述のラーメンはラーメン自体の美味しさに、さらに「作ってもらった」という情報がのっかっているので格別の味として記憶されているのでしょう。今後どんなに名店のラーメンを食べても上述のラーメンの記憶を超えるものはありません。
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ということでこんなことを暴露してもう嫁の貰い手はないでしょうが、外食や食べること自体は好きなのでよろしくお願いします(何を)
おMioはんへの次回の質問は「これは食べな損なもの」!
食の経験多そうなんで期待、どうぞよろしゅうに!
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