2年前に体脂肪を14%落とした話③
チートディがあるからこそ、ダイエットが続く。
チートディなんか嘘だ、とよく書かれている記事を目にする。
実際に長期間かけて、食生活を完全に変えて痩せたケースには
当てはまらないかもしれないが。
甘いもの好きのワタシには、完全なストレスだった。
ケーキが食べられない、チョコレートが、プリンが、
団子が、あんこが。。
毎週日曜のみ、チートディを決行。
一瞬で発散させる必要があったため、
朝ごはんのみ、ホットケーキのみ、好きな分量。
生クリームには砂糖は入れない、小岩井の生クリーム使用、
いちご、ブルーベリー、メープルシロップをドバドバ。
ホットケーキを一度に6枚ぐらい大量の生クリームと食べるため、
大抵、もういらないという満足度合は高くなり、
次の日曜まで甘いものは欲しくなくなる。
個人差はかなりあると思うが、ストレスが溜まったままの
長期間の戦いは難しい。緩急付ける意味でもチートディは必要。
おかげでその午後に運動すると今までに感じたことのない熱量が
身体の隅々まで行き渡る、なぜか翌日は体重が減ることもあった。
甘いものを食べて一度では太らない、
何度も、習慣で、太る要因を重ねてしまう結果だと思う。
では、その痩せる秘訣の運動はどこにあったのか。 つづく。
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