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GoPro Hero7 の手ぶれ補正やばいし、ライブ配信が手軽だし、最高のライフログカメラっぽい
昨日、GoPro Hero7 Blackを購入してきた。散々話題にはなっているが、これは電子手ぶれ補正の性能が異常に良い。
また、今回のGoProは本体からFacebookLiveやRTMPなストリーミングサーバーに向けてライブ配信ができる、ということなので、そのテストもしてきた。Facebook自体は普段Closedでやっているので、YouTubeへ再掲したものを貼っておく。
このライブ配信では、夜だったということもあり、暗所テストも兼ねている。また、たまに車が通る場所でもあったので、不定期騒音時に音声自動加工(主に風防)がどのように働くかもわかるかもしれない。そして肝心の手ぶれ補正。電子手ぶれ補正なので、どうしても足が着地するときの振動でのブレみたいなのは出てきてしまうが、それにしてもWG2やRider-Mなんかを使っているのか、と見紛うほどのスムーズさである。GoProの公式には「撮影者の動きを予測して」みたいなことが書かれていたので、モーションセンサーの動き、勢いから、次の状態を計算して先読み補正とかかけているのかもしれない。
帰宅してから、今度はRTMP対応のライブストリーミングサービス「YouTube」にて、ライブテスト。眼の前に設置してのテストだったので、せっかくのGoPro感を感じることはできないが、少なくとも普通にライブができた。
YouTubeの超低遅延モードで配信したが、実質2秒くらいの遅延を感じた。時間がたつにつれ、この遅延量も増えてきて、20分したころにはGoProのほうが強制的にライブを中止してしまった。
この辺の理由はよくわかっていない。遅延が増えてきたことに原因があるのであれば、GoPro内部の処理速度かもしくはメモリキャッシュがうまく行ってないのかもしれない。今後も何度か試してみて、この辺がはっきりさせられればいいなぁ。
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