算数の基礎固め(百ます計算のつづき)

小学校生活(別名:遊ぶ時間が限られてる生活)
にもやっと慣れてきた息子と最近始めた #百ます計算
ネットに無料素材もあるけれど我が家は陰山先生が作成されたものを購入

1日目:「えー、やりたくないーーー!」
→見事な拒否反応w
私が横で声をかけられても答えないぐらい
集中する姿を見せてどうにかスタート

3日目:「Z会やりたい!」
→「百ます計算で毎回数個間違えてしまうから、Z会すれば得意になれる」
と思ったらしい。なんでそうなった??w

→「そろばん」という計算の神になれる習い事の存在を説明しておきました。

9日目:「朝のうちに百マス計算する」
→前夜に「朝は頭が冴えてて良い結果がでるかも」と軽い気持ちで
言ってみたら早速実行していました。

→結果、2問間違いでタイムも6分16秒と大差なし。
そろそろ飽き始めてるので、ちょっとテコ入れ方法を調べました↓↓

【現状】
⏰平均タイム: 5-6分台
→最初の数回以外は常に同じぐらいのタイム・・・

⭕️誤回答数: 2-4問
→全問正解は九日間で2回だけ

変化1: 書き直し回数が減った
→「(焦って)とりあえず書き始める」とタイムロスになると本人が気付いた

変化2: 家(リラックス環境でも)「集中」できる様になってきた

【改善点】
①消しゴムを使わず斜線で書き直す(百マス計算は今週以降お休み)
②10の補数を即答できるまで暗記
③さくらんぼ算を目標の2分以内達成まで続ける
④②と③が達成できたら、「平日は10マス計算、週末に100マス計算」
と緩急をつけながら小さな成功体験を積み重ねていく

【参照サイト】
「小学校1年生のためのくりさげ・くりあげの定着方法https://edupedia.jp/article/5851224c769d0c463df65f55
「サクランボ算 ~たし算・ひき算の基本」
https://edupedia.jp/article/5926847f3614bd000060a7d
「百ます計算で成果をあげる方法Ⅰ ~少しユル目の百ます計算指導の実際」
https://edupedia.jp/article/5b8a3a42c43a9a29144b1445


#新二年生 #算数 #家庭学習 #一年生 #さくらんぼ算

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