4/12 勉強会レポ①

この度、dmm社様にお邪魔してuxに詳しい方々からお話を聞かさせて頂きました。

大学生の僕は、話を聞いて「難しい,けど面白い!」と言った印象を受け、uxデザイナーになりたいという夢が膨らみました。

今回は講演内容を、まとめさせていただきます。

大切なのは共感

ユーザーインタビュー、そもそも何故インタビューをするのか。理由としては他者目線でプロダクトの良し悪しを判断しないといけないからである。

しかし、他者目線で見るというのは思ったほど難しい

例(「U」を横から見ると「I」,上から見ると「・・」)

例のように生まれ持った価値観によって見え方が変わる。

え、そんな、共感できないよ

じゃあインタビューをしてみよう!

インタビューによって得られるもの
①なに(what)
②どのように(How)
③なぜ(Why)

ユーザーに聞いても出てこない事
①なぜ行うのか(Why)

visionから逆算しよう!

逆算方法・インセプションデッキ・エレベーターピッチ

注意①

[全てのユーザーの視点に同時に立つことは不可能]

な、の、で!

誰のための使命か明確にする必要がある!

明確方法・プロトペルソナ(ペルソナの作成にはビジョンオーナーを巻き込むべし)

注意②

[ユーザー価値とKPIがひとつなぎになっているか]

ひとつなぎになっていなければビジネスサイドと分かり合うことは難しい

繋がっているか確認方法・LEAN-CANVAS(作成にはビジネスエキスパートを巻き込むべし)


アジャイル(経験主義)なカルチャーを生み出す

分からない事は「考える」のではなく「試す

カルチャーの生み出し方自分から動く↓二人目のフォロワーを見つけて大切にする↓どんどん増えていく

どういう事?と思う方は
こちらのサイトを

まとめ

ユーザーに共感してユーザー中心な組織にするため組織内で共通認識を持つことが大切!
自らが試し、カルチャーを育もう

サポート頂いた支援を用いて遠方の勉強会などに参加してさらに質の高い記事を提供したいと思います