そんなハナちゃん中学生になりました
中学生はソフトボール部に!!
小学生ながら超ハードスケジュールをこなしたハナは、ドッジボールをしてきたこともあって、大きいボールの競技(バスケorバレー)で迷ってたんやけど、ドッジボールチームで一緒に切磋琢磨してきたRちゃんに誘われ、ソフトボール部に入部!人に流されやすい性格ここからスターティン
当時のハナは足が速すぎたから、左にバットを持つことにした(笑)ということで、左バッターとして6年間のソフトボール生活の始まり始まり~
自慢とかではないけど、手を付けると上達までのスピードが速くて、投げる捕る走る打つっていう基本要素がすぐできるようになったのと、先輩の代が人数足りてなかったからすぐに試合に出れるようになって、1年生ながらソフトボールをたくさん知ることが出来た
先輩がホンマに変な人多くて、ヘアゴムの色・リュックの柄・髪型などなど、ソフトボールと関係のないことばっか言うてくるめんどくさい先輩で、そんな先輩より多く試合に出たるねん精神で頑張ることが出来ました
ほんで、先輩らと混じって試合にたくさん出させてもらって、先輩が引退した時に、キャプテンに選んでいただきました
またまたハナちゃんのキャプテン生活スタート
同期が7人いてんけど、自分含む3人がガチで勝ちに行きたい派で4人がそこまで熱の入らない派やったのがすごい嫌で、当時の自分はまだまだ考え方が子供やったから、「なんで練習来ないの?」ていう言い方しかできないガキでした。
練習終わりにRちゃん家で素振りしたり坂道ダッシュしたり、なんとかチームで勝ち進みたかったから、できる限りの努力をして、けどその中で熱量の差があるのはホンマにきつかったなあ。
結局、奈良県予選も勝ち抜けずあっさり引退してしまってんけど、盗塁成功率10割と引退試合で全ヒットは今でも自慢できることやったなあって思うし、努力する者を神様は絶対に見てくれてるんやなあって感じた。
キャプテンとしてみんなが同じ方向向くような振る舞いが出来なかったことが唯一の悔いで、それも踏まえて高校でもう一回ソフトボール部のキャプテンになって、自分が目指すべきキャプテンになるぞって思いが強くなったから、奈良県の中でも強い公立高校へ進学することを決めました
中学生時代に学んだこととしては、上下関係と友達関係の難しさと、努力は絶対に報われるってこと!
ハナのソフトボール人生の下積み時代と言える中学生時代に、基礎スキルから人間関係まで人一倍悩んだし、泣きまくって、たくさん学ぶことが出来たから、高校進学時誰よりも人間力的には成長できてたんかなって思う!
中学卒業時に、普通の人の40年分の経験をしたってホンマに思う(笑)
あ!!ほんで忘れたあかんことは、中学校で一回も同じクラスになったことないのに、今では親友ポジションまで昇格した優華ちゃんね!!
優華との関係性も後々語れたらなあと思いやす
ということで、あまり中身のなかった中学生日記でした
次回は「成長したハナちゃん高校生になる」お楽しみに~~