お墓参りと先のこと
母と伯母とお墓参りへ行ってきました。
父方なので本当は父も行きたいところですが、
パーキンソン病で足の運びが不安定になったので留守番になりました。
今までは父の運転で車で行っていたのですが、最寄り駅まで電車、そこからタクシーです。
お墓は荒れていることもなく、軽く掃除をすれば済む程度。
私も久しぶりに祖父母にご挨拶できて、すごく嬉しかったです。
思い出の中の祖父母が、そのままフワッと目の前に現れてくれました。
しかし、相変わらず不便な場所に変わりはなく、
通りから入る道は近隣住民優先の、一車線。
寺までの山道は上り坂で、曲がっているし、すれ違いの待機場がないところもあります。
どちらかがバックしないといけない場合もあるでしょう。
このお墓をどうするのか。
父の兄弟で話をしていますが、なかなか進んでいません。兄弟でも意見が違うし、お互い高齢になり身体の不調があったり。
でも1番厄介なのは、お寺の対応が横柄なことのようです。
日本の高齢化問題をうちも抱えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?