自分のカンを大事にすれば良かった
芝刈り機を買いました。
マンションの1階の狭い専用庭。
バリカンでも良いように思いますが、しゃがんで刈って、散った芝をまとめて袋に入れる作業は腰にくるんですよね。
なるべくなら楽してキレイにしたい。
実は買い換えで、前回は電気式の掃除機のようなタイプ。刈った芝が本体ついているプラケースに入り、溜まったら外して捨てられるものでした。
今回はやはり転がして刈るタイプですが、手動式。
コロコロと腕で転がすだけで、予想以上にきれいに刈れます。
刈った芝は付属のシャベルのような受皿に入るので、やはり外してそのままゴミ袋に入れることができ便利でした。
なのですが。
新しい手動式は幅がありタイヤも厚みがあるので、コンクリートとの境までどうしても刈ることができないんです。
その結果、四方の枠は伸びたままで、内側だけ刈れた状態…イメージできるでしょうか
予想は出来ていましたが、こんなに融通が効かないとは!
残った伸びた芝は、やはりしゃがんで手で刈りました。
…二度手間です…
今回は自分では決して庭掃除をしない夫(自分の実家の庭はやる)の提案を聞いてみたのですが…案の定でした。
使うのは私。
ちょっと値段が上がっても、自分の使い勝手を信じて定番の電気式を買うべきでしたね。
やんわりと自分の意見を通す技は、まだまだ磨く余地がありそうです。