リハビリnote5月。影響を受けた音楽。大学編。
中学、高校と吹奏楽部に入り、
どっぷりクラシックな世界にいた私。
大学に入り、部活をするのか?サークルに入るのか?
などなど悩みましたが、
私はせっかく入った特別支援の学科で、その勉強やボランティアをメインにしたかった。
だから、活動少なめだけど仲良しな、軽音サークルに入りました。
ベースを、持っていたからね。
(これ、実は今までで一番嬉しかった誕生日プレゼント。このことも記事にできるやん!!)
大学編。ロックの世界へ、いざ行かん
クラシックとアイドルで生きてきた私にとって、
ロックは「ガチャガチャしてる」音楽でした。
良さがわからないまま、なぜか軽音サークルに入っちゃった私。
あれよあれよという間に、同期とガールズバンドを組み、サークル内ライブや、学園祭で演奏をするわけです。
新しいサークルだったから、サークル室が割り当てられてなくて、
練習するにはスタジオをみんなでお金を出し合って借りないといけなかったり。
サークル内ライブは、学内の、廃墟みたいな共有サークル棟でやったり。
どうやら私、ちょっと不便なくらいが、楽しいみたいです。
そのころコピーしていたのはチャットモンチーのシャングリラや、YUIもrolling starなど。
でもこの頃1番好きだった曲は、
先輩が演奏していた、アジカンの「橙」
砂埃のにおいと、夏の湿気の匂い。
不便で、不自由で、でもそんなあの頃が今思えば青春で。
そんなことを一瞬で思い出させてくれる曲。今でもずっと、胸の中に大切に抱いている曲です。
そしてこの頃は同時に、ロックバンドのライブに参加しまくっていた時期。
UNISON SQUERE GARDEN、BLUE ENCOUNTが大好きで
友人の勧めで、flumpoolや、KANAーBOONなんかもよく聴いていました。
それぞれの1番好きな曲を並べますと
UNISON
流星のスコール
ブルエン
ポラリス
flumpool
星に願いを
かなぶん
結晶星
おまけ
アレキサンドロス
starrrr
全部、星の曲です。
星、が曲に起こされた時のキラキラした香りが、すきなのかもしれないです。
学生時代は進路にも、自分の生き方にもすごく悩んだ時期だったけど、
あの頃の青臭くて汗くさい時間があるから今があるんだよな、ってことを思い出させてくれます。
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