MLBトレカ発売前商品プレビュー・2023 Topps Archives Signature Edition Active Player Edition(4/19発売予定)
■はじめに
毎日試合を追いかけるのに忙しい日々です。応援しているチームであるAtlanta Bravesの調子が良い一方、推し選手であるOzzie Albies選手の調子がまだまだ上がってきません。これからに期待です。
ということで、2023シーズンの新商品を紹介します。
■2023 Topps Archives Signature Edition Active player editionの基本情報
商品案内
チェックリスト
■Topps Archives Signature Edition Active player editionのおススメポイント
サインカード1枚だけ封入!
先日紹介した「Dynasty」と同様、こちらも1Boxに直筆サインカードのみが入っている仕様です。ただ、「Dynasty」と比べ、こちらはかなりお手頃な価格(10000円前後)で購入できます。サインカードのみが確定で入っておりますので、レギュラーカードが不要な人、レギュラーとして活躍している選手のサインカードが好きな人などには合う商品だと思います。
「バイバック」のカードに直書きサイン!
この商品の最大の特徴は、「Buy Back=買戻し=過去に発行した通常カード」に、サインが書かれていることです。つまり、サインカード用のカードでないカード、サインが入っていなかったカードにサインが書かれていることが最大の魅力となっています。
以前の記事でも、この点については紹介しております。
個人的に、「サインカードとしては作られていないカードにサインがある」というのがツボで、私のように選手単位でこだわって集めているコレクターにとっては、たまらないものがあります。「このカードにサインがのるんだ!」みたいな喜びです。
現役選手しか出ません!
Archives Sinature Seriesには、「Active Player=現役」版と、「Retired Player=引退」版の2種類があります。今回の商品は現役選手限定版となっていますので、引退した名選手(イチローさんなど)は絶対に出ませんので、ご注意ください。
世界1枚限定=1/1が多数発生?
見出しだけだとなんのことやら、ですが、Beckettの商品紹介にも、以下のように書いてあります。
分かりやすい例がこちら。このツイート主は、元MLB投手で、カードコレクター(投資家?)でもある、Phil Hughesさんです。この方は引退選手なので、今回紹介しているActiveとは違いますが、構造としては同じです。
つまり、74枚の「世界1枚限定」が存在したわけです。この商品は、こんなもんだと受け止めていただければよいかと思います。
■2023商品の特徴をピックアップ
現時点では詳細不明
現時点では詳しい情報がありませんので、随時更新します。
値段
11000円前後と想定
■1Boxからの期待値は?
マグネットホルダー入り直筆サインカード1枚
■おわりに
いかがでしたでしょうか。ぜひ購入の参考にしていただければ幸いです。
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