期待と失望

こんにちはー。
家出た時、めちゃくちゃ雷鳴っていて、頼むから雨降らないでくれよ~と思ってたら本当に降りませんでした。神様ありがとう。この調子で帰りも降らないでいただけると助かります、神様。

なんだかまたまたお久しぶりな感じがします。なぜなら九月入ってから初めての出勤ですので。いろいろやってたら、時間がありませんでした。
久々に来て、ある利用者さんに今日は日中どのように過ごされましたか、と聞いたところ、イライラして部屋に居ましたと。穏やかじゃないなあと思い、お話し聞きますよと、話していただきましたが、やっぱり穏やかじゃなかったです。私にどうこうできる問題でもなかったし。本当に傾聴するしかなかったですね。こちらの思ったことは伝えましたが、果たして話したことで少しはイライラ解消されたでしょうか。多少は気持ちも落ち着いているといいけど。

イライラで思い出しましたが、最近読んでる本で、期待の新人と呼ばれていた登場人物が、実はそんなに期待に応えられるタイプではなく、失望されるといった流れのものがあるのですが、これめっちゃわかる~と思ってイライラするので読むのやめました。タイトルも作者名も秘密です。

なぜわかる~と思ったかというと、ほぼ同じ目にあったことがあるからです。
以前勤めていた病院で、外来にいたのですが、外来に異動になって一か月が経ったときに、師長と主任と面談があったのですが、そこで「仕事上何も心配することがないし、期待している」と言われたんですよね。素直に嬉しかったです。その後もしばらくは何もなく働いていましたが、なんのミスか忘れてしまいましたが、軽めのミスをしてから、周りの態度が変わりました。そこからまあ、端折りますが、私のたたかいの日々が始まりました。看護部長とよくわからない男性職員から呼び出されたり、師長からはでたらめな報告をあげられ、また看護部長と男性と言い合いになり、あの頃はほんと、毎日呼び出されてたな。きっかけは私のミスだったとはいえ、完全に失望されてますよね。あまりにも酷かったのでボイスレコーダー持ち歩いてましたもん笑

この病院の外来での出来事は、書こうと思えばいくらでも書けるけど、逆にいくらでも書けるからもう書きませんが、私が言いたいのは、勝手に期待して勝手に失望するのはやめてくれということですね。

頭にくる!

みなさんは、どの程度ひとを信用することが出来ますか?私はなかなかできません。いま五大信用しているひとがいますが、その人たち以外無理。だから特に信用してないひとから期待されても困るんですよね。挙句期待に応えられないと、なんだか裏切り者のように扱われるのが本当に我慢ならない。

利用者さんもイライラしているが、私もイライラしている。まあでも私はイライラというより焦燥感が強いんだと思います。いろいろと控えているので。

終わりにします。


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